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透明なきみの後悔を見抜けない 講談社タイガ
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2019/07/19 |
JAN | 9784065156018 |
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透明なきみの後悔を見抜けない
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商品レビュー
4
9件のお客様レビュー
「熱血漢な野末一樹の後悔」 日記に綴られた想い。 自分に出来ることは何なのか悩んだだろうが、話を聞いてくれるだけでも心の支えには十分だったろ。 「負けず嫌いな海老原実果の後悔」 絶対に謝りたくない。 手離したくない居場所を見つけたからこそ、何か言われて喧嘩になった時も認めたくな...
「熱血漢な野末一樹の後悔」 日記に綴られた想い。 自分に出来ることは何なのか悩んだだろうが、話を聞いてくれるだけでも心の支えには十分だったろ。 「負けず嫌いな海老原実果の後悔」 絶対に謝りたくない。 手離したくない居場所を見つけたからこそ、何か言われて喧嘩になった時も認めたくなかったのだろ。 「さみしい相沢加子と相良薫の後悔」 助けたかった相手は。 何が未練なのか全く分からないからこそ、色んな話をしながら少しずつ知っていき見つけたのだろう。 「透明なきみの後悔を見抜けない」 どうしても会いたい。 勘違いをしていたが、一緒にいる時間が大切だったからこそ居なくても語りかけてしまったのだろう。
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短時間でさらっと読める恋愛ミステリー。連作短篇になっています。 恋愛要素もミステリー要素もそこまで強くはないですが、きれいにまとまっていて優しい気分になれる本です。 裏表紙のストーリー紹介にある”ぼく”が主人公というわけではないので、読み始めてから少し驚きました。でもこの”ぼく”...
短時間でさらっと読める恋愛ミステリー。連作短篇になっています。 恋愛要素もミステリー要素もそこまで強くはないですが、きれいにまとまっていて優しい気分になれる本です。 裏表紙のストーリー紹介にある”ぼく”が主人公というわけではないので、読み始めてから少し驚きました。でもこの”ぼく”の話が一番すきかもしれません。 静岡が舞台なので、地元の方が読むとまた感慨深いかもしれません。 タイトルと表紙がすごくあっていて、とても綺麗なのも推したいポイント。
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1時間半?くらいでさくっと読めた。 ほどほどにミステリーでほどほどに恋愛小説!なんといってタイトルがきれい。 若干読めてしまいつつも、なるほど!と思う仕掛けもきっちりと。1話完結と思いきや、ラストは全てがきれいに繋がるのでとっても気持ちよく読めます。 強いていうなら主人公の抱えて...
1時間半?くらいでさくっと読めた。 ほどほどにミステリーでほどほどに恋愛小説!なんといってタイトルがきれい。 若干読めてしまいつつも、なるほど!と思う仕掛けもきっちりと。1話完結と思いきや、ラストは全てがきれいに繋がるのでとっても気持ちよく読めます。 強いていうなら主人公の抱えてるものの感じが少しわかりづらかったというか、つながらなかった。
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