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掟上今日子の挑戦状 講談社文庫
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掟上今日子の挑戦状 講談社文庫

西尾維新(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2019/07/12
JAN 9784065165348

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商品レビュー

3.3

15件のお客様レビュー

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2024/07/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

掟上今日子のアリバイ証言 アリバイを確保するために特徴ある女性に声をかけてその場を過ごす 掟上今日子の密室講義 アパレルショップの試着室で死体が見つかる 目撃者もいる中で狭い密室での撲殺は可能か 掟上今日子の暗号表 倒叙 暗号の分類も面白い 死者が残したダイイングメッセージは金庫を開けるための暗号なのか 人と人を繋ぐ、人との繋がりを持たずに過ごす

Posted by ブクログ

2024/06/23

忘却探偵シリーズ三作目。 「アリバイ」、「密室」、「暗号」といった、本格ミステリ寄りの謎に迫る、忘却探偵ならではのアプローチが堪能出来る短編集です。 眠ると記憶がリセットされる、というデメリットを逆手に取ったアイデアが面白いですね。 あと、以前にも取り上げられていましたが、お...

忘却探偵シリーズ三作目。 「アリバイ」、「密室」、「暗号」といった、本格ミステリ寄りの謎に迫る、忘却探偵ならではのアプローチが堪能出来る短編集です。 眠ると記憶がリセットされる、というデメリットを逆手に取ったアイデアが面白いですね。 あと、以前にも取り上げられていましたが、お金に対する執着がより強調されているのも印象に残ります。 また、倒叙ミステリのスタイルを取り入れているところも興味深く、語り手が謎に包まれた探偵の言動を考察する、このシリーズの特徴に合っていると思いました。 シリーズ四作目も楽しみです。

Posted by ブクログ

2024/01/24

今回の作品は、一捻りが効いたものになっていて面白かったです この忘却という縛りが絶妙ですよね…ただし、本人が一番苦しいと思いますが、苦しんでいたことも翌日には忘れちゃうのですよね…何とも因果な症状ですね

Posted by ブクログ

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