- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 文庫
- 1225-01-01
帰郷 集英社文庫
定価 ¥682
220円 定価より462円(67%)おトク
獲得ポイント2P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品【送料無料】
店舗到着予定:10/29(木)~11/3(火)
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
10/29(木)~11/3(火)
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 2019/06/21 |
| JAN | 9784087458848 |

店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
10/29(木)~11/3(火)
- 書籍
- 文庫
帰郷
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
帰郷
¥220
在庫あり
商品レビュー
3.8
39件のお客様レビュー
▼浅田次郎さんの、短編集。コンセプトがあって、どれも、「戦時下、戦争、戦争の傷跡、に関係がある短編たち」。 表題作の「帰郷」は、力のある人情噺で読ませました。 つまりは名作映画「ひまわり」の趣向なんですが、上手いなあと思いました。 ほかは好みによりますが、個人的にはそれほどで...
▼浅田次郎さんの、短編集。コンセプトがあって、どれも、「戦時下、戦争、戦争の傷跡、に関係がある短編たち」。 表題作の「帰郷」は、力のある人情噺で読ませました。 つまりは名作映画「ひまわり」の趣向なんですが、上手いなあと思いました。 ほかは好みによりますが、個人的にはそれほどでも無かった印象です。 あと、「無言歌」「金鵄のものに」もなかなかえぐく、衝撃を受けました。 以下、備忘。 ▼「帰郷」 戦後直後、焼け跡闇市。復員兵が娼婦といる。 娼婦は戦後落剝した身の上で、人生に絶望している。 復員兵が履歴を騙る。 外地で死んだことになってしまって、ようやく田舎の実家に復員したら、妻は別の人と再婚して子までなして幸せにしていた。名乗って出れなかった。 ふたりは心中するかな?と思ったら、最後はふたりで生きていこうという感じになる。 ▼鉄の沈黙 ▼夜の遊園地 1950年代だったか。東京、遊園地でアルバイトする、一流大学の貧乏学生。父は戦死した。母は再婚した。再婚の条件で、子である自分は祖父母のところに残された。母は恋しい。母も恐らく。だがお互いに交流ができない。相手の幸せのために。 ▼不寝番 戦後、自衛隊。その若い兵隊が、戦時中に意識がタイムスリップ ▼金鵄のもとに 序盤、凄く面白かった。復員兵。玉砕の地の、部隊唯一の生き残り。復員兵乞食が、履歴を看板に書いている。それが、自分が所属していた玉砕部隊に居た、ということになっている。嘘である。難詰して暴く。 ・・・・というところから、地獄から復員したが、今度は焼け跡もホームレス、生きていくのに必死。という状況が描かれる。で、実は地獄の戦場で、人肉も食べていた・・・・という。 ▼無言歌 どうやら、海に沈んで死ぬのを待つのみの海軍の潜航艇?の中。ふたりの海軍兵が語り合う。自分たちの見た夢。今生への未練。これをふたりの会話劇のみで進める。トリを取るだけに、凄みのある一篇。
Posted by 
読むたびに感じるものが変わる。短編であるのにひとつひとつ重みがあって、考えさせられる。「鉄の沈黙」という題名の真意が掴めなかった
Posted by 
反戦の小説として、素晴らしいと思います。戦争が人の人生に特に兵隊になった人にとってどのような不幸をもたらしたのかが描かれていました。
Posted by 