1,800円以上の注文で送料無料

行きたくない 角川文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

行きたくない 角川文庫

アンソロジー(著者), 阿川せんり(著者), 奥田亜希子(著者), 加藤シゲアキ(著者), 小嶋陽太郎(著者), 住野よる (著者), 渡辺優(著者)

追加する に追加する

行きたくない 角川文庫

定価 ¥660

330 定価より330円(50%)おトク

獲得ポイント3P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

12/22(日)~12/27(金)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2019/06/14
JAN 9784041067888

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

12/22(日)~12/27(金)

行きたくない

¥330

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.1

42件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/08/17

6人の小説家によるアンソロジー。住野よるさん目当てで買ってみたが、その他の作者さんの話もとても面白かった。まず住野よるさんのコンピレーションは、少しSFチックで他の住野よるの物語と比べて珍しい内容だった。会話の表現やテンポ感が住野よるさんらしくて実家のような安心感だった。他にも近...

6人の小説家によるアンソロジー。住野よるさん目当てで買ってみたが、その他の作者さんの話もとても面白かった。まず住野よるさんのコンピレーションは、少しSFチックで他の住野よるの物語と比べて珍しい内容だった。会話の表現やテンポ感が住野よるさんらしくて実家のような安心感だった。他にも近未来の話やバッドエンド風な話など、同じ「行きたくない」というテーマにも関わらず、十人十色で、全然違った味わいがあり、アンソロジーの醍醐味だなと感じました。

Posted by ブクログ

2024/08/01

どの話もよかった。特に好きなのは、「シャイセ」と「コンピレーション」かな。名前を知らなくて、お互いにあだ名をつけてる関係って素敵だなと思った。ベッドから落ちて目覚めて、下の人からつつかれるのを、挨拶してるみたいと感じていたのが可愛かった。毎晩、違う友達が家で待っててくれるのもいい...

どの話もよかった。特に好きなのは、「シャイセ」と「コンピレーション」かな。名前を知らなくて、お互いにあだ名をつけてる関係って素敵だなと思った。ベッドから落ちて目覚めて、下の人からつつかれるのを、挨拶してるみたいと感じていたのが可愛かった。毎晩、違う友達が家で待っててくれるのもいいなって思った。本当の世界とかよくわかんないけど、今の暮らしを幸せだって思えて、行きたくないのなら、それでいいと思った。「ピンポンツリースポンジ」の機械が、行きたくないっていうのも可愛かったな。

Posted by ブクログ

2024/05/05

ピンポンツリースポンジ このAIロボットを想像して笑えた 優しい物語の中に ロボットが意思を持ち始めたらどうなるのか想像したらぞっとした こんな本は連休の頭に読まないとと思いながら読んだけど、それぞれの物語は行きたくないややりたくないの中に行きたいとやりたいが交錯していた

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

最近チェックした商品