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ジャンヌ・ダルク 超異端の聖女 講談社学術文庫
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ジャンヌ・ダルク 超異端の聖女 講談社学術文庫

竹下節子(著者)

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ジャンヌ・ダルク 超異端の聖女 講談社学術文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2019/06/12
JAN 9784065162767

ジャンヌ・ダルク

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みんなの感想まとめ
  • ジャンヌ・ダルク
  • 中世ヨーロッパ
  • 国難の少女
  • 聖女と異端者
  • 神の声を聞いた戦士
  • 戦場の乙女
  • フランス史の英雄
  • 甲冑をまとった少女
  • 失意の国王を救った者
  • 旅立ちの物語

中世ヨーロッパを舞台に、異端でありながら聖女として名を馳せた少女の壮絶な人生が描かれています。ジャンヌ・ダルクは、神の「声」に導かれ、国を救うために戦った一人の少女として、厳しい身分制度を超えた力を持っていました。彼女の行動は、時代の信仰や風景を反映しつつ、戦場での戦略的な判断に驚かされます。歴史に詳しくない読者でも、彼女の生涯を追体験することで、深い感動を得られるでしょう。また、フランスの歴史や文化に興味がある方にも、旅行前の予習として最適な一冊です。ジャンヌの物語を通じて、彼女がどのようにして国を動かし、今なお人々の心に生き続けているのかを知ることができるでしょう。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/05/10

バンドのジャンヌダルクが好きでなんとなく手に取って読んでみましたが、壮絶な少女の人生を追体験できて満足です。歴史に関して私はなんの知見もございませんが、楽しめました。

Posted by ブクログ

2019/05/26

異端者として処刑されながら聖女となったジャンヌ・ダルクについて、そうした事情を招いた背景を論じたもの。ジャンヌ・ダルクの生涯を解説するだけの本だと思っていたのが、想像以上のおもしろさだった。 ジャンヌが一度は異端とされながら評価が逆転し聖女になったのは、その時代、時代のとらえ方の...

異端者として処刑されながら聖女となったジャンヌ・ダルクについて、そうした事情を招いた背景を論じたもの。ジャンヌ・ダルクの生涯を解説するだけの本だと思っていたのが、想像以上のおもしろさだった。 ジャンヌが一度は異端とされながら評価が逆転し聖女になったのは、その時代、時代のとらえ方のせい。今の世のなかだって、きのうまでもてはやされていた人が一転して非難されるようなことはいくらでもある。人はあまりにもすごい人がいると恐れるようになるものだし、マスの力をもって排除しようとする。ジャンヌもその例だが、それが大衆の意見だけでなくキリスト教のご都合主義によっていた感じがして、宗教のずるさを見せられた気分。 この本の面白さはジャンヌをジェンダー的に見ているところにもある。女性が異端者になりやすいのは、たとえ異端的な言動があっても社会的なレッテルに当てはめやすい男性に比して、そもそも社会の埒外におかれていて当てはまるレッテルがないからという見方は大いに納得できた。 また、男装しても女は女でありながら、ジャンヌが率いた兵士(やときには敵方までも)が性的対象と見るどころか聖性を見い出していたのは、男装することで異端でなく「異界」に入った(女でも男でもない)神聖不可侵なものになったからだという論も面白かった。 自分の見方をこれにつけ加えれば、レッテルや社会的な見方に従順な男たちが相手だったからこそ、そういう存在になったのではないだろうか。でも、そういうことだったとしても、結局ジャンヌは男たちやキリスト教的な父性が描きたいように、ときに貶められときに祀られているだけのような感じがして何ともやるせない。

Posted by ブクログ

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