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マタタビ町は猫びより
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マタタビ町は猫びより

田丸雅智(著者)

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マタタビ町は猫びより

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 辰巳出版
発売年月日 2019/06/12
JAN 9784777822645

マタタビ町は猫びより

¥550

商品レビュー

4.2

20件のお客様レビュー

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2025/07/09

1話が短くて、とても読みやすいです。 絵がついているところもあるので、読書があまり好きではない人でも楽しめると思います! 個人的には「被る」と「スキマの猫」が気に入ってます!

Posted by ブクログ

2025/06/05

猫好きな人には読んで欲しい! 風変わりな猫が登場するけど、なんといっても、人間の言葉を話さない! これは賛否あるけど、にゃあにゃあ言ってて癒されました。ショートなので読みやすいです。 可愛かったなあ。

Posted by ブクログ

2025/05/29

わかるーーーー!! 猫と一緒に暮らしたことのあるすべての人が共感できるホッコリ小説。 この町こそThe*世界平和の象徴かもしれない。 私自身、小学生の頃から猫を飼っている。 小学校に置き去りにされた捨て猫を、先生に頼んで引き取った。 同じ時期に家族も猫を保護し、子どもが産まれて...

わかるーーーー!! 猫と一緒に暮らしたことのあるすべての人が共感できるホッコリ小説。 この町こそThe*世界平和の象徴かもしれない。 私自身、小学生の頃から猫を飼っている。 小学校に置き去りにされた捨て猫を、先生に頼んで引き取った。 同じ時期に家族も猫を保護し、子どもが産まれて一気に賑やかな猫屋敷となった。 知人に引き取ってもらった子もいるが、常に数匹の猫と一緒に暮らした私の人生は、猫を飼っていなかった時間を大幅に超えた。 今現在も、道端で車に惹かれそうだったチャトラのオス猫と一緒に暮らしている。 「ツンデレ」と言われる猫の特徴から「ツン」を抜いた、ただただ甘えん坊の可愛い息子だ。 その子が幸せな猫生を送れるようにすることが私の一番の使命だと思っているし、この子を残して先に死ねないと事あるごとに呟いている。 将来この子が亡くなった時、私はこの小説を思い出すのだろうか。 『猫のシアター』や『夏の日の猫』で描かれたような、思わず泣いてしまうような温かな懐かしさを胸に抱くのだろうか。 しんどい時や泣きそうな時、隣にピッタリくっついて丸くなるこの子にいつも心を満たされてきた。 『スキマ猫』のように、あなたの心も必ず、たくさんの愛で満たしてあげたいと強く思う。

Posted by ブクログ