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危険なヴィジョン 完全版(1) ハヤカワ文庫SF
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危険なヴィジョン 完全版(1) ハヤカワ文庫SF

アンソロジー(著者), ハーラン・エリスン(著者), ブライアン・W.オールディス(著者), アイザック・アシモフ(著者), ミリアム・アレン・ディフォード(著者), フレデリック・ポール(著者), ロバート・シルヴァーバーグ(著者), レスター・デル・レイ(著者), フィリップ・ホセ・ファーマー(著者), ロバート・ブロック(著者), 伊藤典夫(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2019/06/06
JAN 9784150122348

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2022/07/18

SF。短編集。 作者の名前から、かなり期待して読んだが、正直期待外れ。 個人的に特筆するような作品はほとんどなし。 ボリューム的に、この一冊の中心になると思われる、ファーマーの作品が、文体が苦手過ぎて読めなかったのも影響。 一番好きな作品は、ミリアム・アレン・デイフォード「マレイ...

SF。短編集。 作者の名前から、かなり期待して読んだが、正直期待外れ。 個人的に特筆するような作品はほとんどなし。 ボリューム的に、この一冊の中心になると思われる、ファーマーの作品が、文体が苦手過ぎて読めなかったのも影響。 一番好きな作品は、ミリアム・アレン・デイフォード「マレイ・システム」。 犯罪学とSFの見事な組み合わせでした。 実は、アシモフとエリスンの、序文や解説が一番の見所かもしれない。

Posted by ブクログ

2020/12/12

SF界のカリスマ、ハーラン・エリスンが自ら企画編集した伝説的アンソロジー、「危険なヴィジョン」。すべての作品にエリスンによる紹介文が付される豪華(?)な構成。第1巻となる本書では下記8作品を収録。 ・夕べの祈り:レスター・デル・レイ ・蝿:ロバート・シルヴァーバーグ ・火星人が...

SF界のカリスマ、ハーラン・エリスンが自ら企画編集した伝説的アンソロジー、「危険なヴィジョン」。すべての作品にエリスンによる紹介文が付される豪華(?)な構成。第1巻となる本書では下記8作品を収録。 ・夕べの祈り:レスター・デル・レイ ・蝿:ロバート・シルヴァーバーグ ・火星人が来た日の翌日:フレデリック・ポール ・紫綬褒金の騎手たち、または大いなる強制飼養:フィリップ・ホセ・ファーマー ・マレイ・システム:ミリアム・アレン・ディフォード ・ジュリエットのおもちゃ:ロバート・ブロック ・世界の縁にたつ都市をさまよう者:ハーラン・エリスン ・すべての時間が噴きでた夜:ブライアン・W・オールディス 個人的には「火星人が来た日の翌日」が好き。異星人とのファーストコンタクトの舞台裏を描いたような作品。こういった鈍感さはSF小説ではチャーミングなキャラですが、現実の世界では確かにちょっと危険な存在かも。 言及せずにはいられないファーマーの作品。本書の中で最も長く、最も読みにくい。この癖の強すぎる文体は好きなひともいるんでしょうけど、正直ダメでした。 以前、エリスンの短篇集で「世界の縁にたつ都市をさまよう者」を読んでいたのですが、まさかこんな繋がりがあるとはびっくり。「ジュリエットのおもちゃ」とエリスンの紹介文も含め、続けて読むとおもしろさも高まる感じ。 まだ2巻、3巻と続く危険なヴィジョン。当時の尖った思弁をまとめて読める楽しみなアンソロジーです。

Posted by ブクログ

2020/03/03

60年代にハーラン・エリスンが出した全作書き下ろしのアンソロジーが2019年になって全訳が出た。ハーラン・エリスンがやたらとスペキュレイティブ・フィクションを連呼しているのに時代を感じる。収録作の中でフィリップ・ホセ・ファーマーの「紫綬褒金の騎手たち、または大いなる強制飼養」だけ...

60年代にハーラン・エリスンが出した全作書き下ろしのアンソロジーが2019年になって全訳が出た。ハーラン・エリスンがやたらとスペキュレイティブ・フィクションを連呼しているのに時代を感じる。収録作の中でフィリップ・ホセ・ファーマーの「紫綬褒金の騎手たち、または大いなる強制飼養」だけは文体の面白さは判るけど、文体に気を取られて内容が全く頭に入ってこずきつかった。

Posted by ブクログ

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