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暴力って、なに? こども哲学
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暴力って、なに? こども哲学

オスカー・ブルニフィエ(著者), 西宮かおり(訳者), 重松清, アンヌ・エムステージュ

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暴力って、なに? こども哲学

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日出版社
発売年月日 2019/05/01
JAN 9784255011226

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商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2022/12/03

暴力とは何かを子どもに考えてもらう本ではあるけど、教育的なものでは無いなと感じた。親など大人と読み合わせをしていくもので、ある程度の能力が必要だなぁと思う

Posted by ブクログ

2021/06/17

暴力について「りゆう」「かたち」「ブレーキ」「けんり」「もくてき」「かんけい」に分類されたそれぞれいくつかの問いについて、子どもと一緒に考えていく本。答える、のではなく。 「自分とは似てない他の誰か」も含めて、複数の誰かの答えについて「それはホントにそうなんだろうか?こうも言え...

暴力について「りゆう」「かたち」「ブレーキ」「けんり」「もくてき」「かんけい」に分類されたそれぞれいくつかの問いについて、子どもと一緒に考えていく本。答える、のではなく。 「自分とは似てない他の誰か」も含めて、複数の誰かの答えについて「それはホントにそうなんだろうか?こうも言えるんでは?こうならどうだろう?」が投げかけられる。ある条件では「そうだよね」が別の条件を踏まえると「そうじゃないね」になるのが難しい。立場も「らんぼう」な側だったり、「らんぼう」される側だったり。簡単に答えが出せなくても、時には違う答えになっても、考えることは必要で大事だと経験できるのがいい。 小学低学年と読んだけど、絵もかわいくシンプルなので最後まで興味を持って読めた。 1つ2つ、状況がわかりにくい翻訳がある…かな。

Posted by ブクログ

2021/04/04

これまで、考えもしなかったような観点や問いにハッとさせられる。 イラストも可愛く、短文の問いが続くので、サクサク読める。子供たちも興味深々。 まさに今、知りたいことがたくさんつまってる一冊。

Posted by ブクログ

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