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ショーン・タンの世界 どこでもないどこかへ
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ショーン・タンの世界 どこでもないどこかへ

ショーン・タン(著者), ちひろ美術館

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ショーン・タンの世界 どこでもないどこかへ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 求龍堂
発売年月日 2019/05/01
JAN 9784763019080

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ショーン・タンの世界

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商品レビュー

4.1

12件のお客様レビュー

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2024/08/25
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※このレビューにはネタバレを含みます

先週「アライバル」を読み終えたので、図書館にて読み終えました♪ 図書館にあるのは知っていたんです。 でも、本書を手にする前に「アライバル」を見たかったんです。 なので、ようやく胸を張って手にすることが出来ました\(^o^)/ 「セミ」さん、久しぶり (・ω・)ノ*。.・°* 次に手にしようと思っている〇〇もちょっとフライングで^^; ショーン・タンが詰まった素敵な1冊です。 本の概要 オーストラリアの作家ショーン・タン(1974年~)は、1999年に刊行した初めての絵本『ロスト・シング』を元に、2010年に短編アニメーション映画を発表し、翌年の第83回アカデミー賞の短編アニメ賞を受賞しました。 2006年に発表した文字なし絵本『アライバル』は大きな反響を呼び、各国で刊行されています。 日本でも、その独自の世界観と表現方法で、熱狂的なファンを獲得しました。 本書は、2019年5月にちひろ美術館・東京で開催される日本初の展覧会『ショーン・タンの世界展 どこでもないどこかへ』の図録兼書籍として刊行。 作品を1点1点鑑賞できるようにし、画家ショーン・タンとしての側面から改めて絵本の世界を紐解く構成になっています。 名作『アライバル』はもちろんのこと、初期の絵本から最新作の絵本、立体作品まで網羅。 さらに、絵本から離れ画家として描いた油彩画も初公開。 絵本の構想を練ったコンセプトノート、溢れるイマジネーションを描き留めたスケッチ、モレスキンのスケッチブックなど、作家の真髄に触れる貴重な資料も紹介します。 知られざる制作の裏側を語るショーン・タンのインタビュー、ショーン・タンの絵本を翻訳している岸本佐知子氏や、以前からショーン・タンの世界に注目している金原瑞人氏の寄稿も掲載。またショーン・タンの魅力をイギリスの編集者が解説。ショーン・タンのすべてが詰まった一冊です。 出版社からのコメント 2019年5月11日~7月28日 ちひろ美術館・東京 2019年9月21日~10月4日 美術館「えき」KYOTO 他巡回予定 著者について 1974 年オーストラリア生まれ。 幼いころから絵を描くことが得意で、学生時代にはSF 雑誌で活躍。 西オーストラリア大学では美術と英文学を修める。 オーストラリア児童図書賞など数々の賞を受賞。 2006 年に刊行した『アライバル』は世界中で翻訳出版されている。 イラストレーター、絵本作家として活躍する一方、舞台監督、映画のコンセプトアーティストとしての活躍の場を拡げている。 9年の歳月をかけて映画化した『ロスト・シング』で2010 年に第83回アカデミー賞短編アニメ賞を受賞。 2011年にはアストリッド・リンドグレーン記念文学賞を受賞。 現在メルボルン在住。

Posted by ブクログ

2024/03/31

絵が上手え…とにかく絵が上手えんだ…。 それでいて摩訶不思議なんだ……。 これが…ショーン・タンの世界…。

Posted by ブクログ

2023/07/22

ショーン・タンのいくつかの作品を抜粋して取り上げて、その世界をもう一度俯瞰して味わう。何人かの評論もある。要するに、彼らはショーン・タンに惚れているということ、ショーン・タンの絵本にはいろいろな要素が詰まっているということ。とにかく、見てみるのが一番。奇妙なノスタルジーの正体はな...

ショーン・タンのいくつかの作品を抜粋して取り上げて、その世界をもう一度俯瞰して味わう。何人かの評論もある。要するに、彼らはショーン・タンに惚れているということ、ショーン・タンの絵本にはいろいろな要素が詰まっているということ。とにかく、見てみるのが一番。奇妙なノスタルジーの正体はなんだろうな。

Posted by ブクログ

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