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ぼくの鳥あげる
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 幻戯書房 |
発売年月日 | 2019/05/27 |
JAN | 9784864881609 |
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ぼくの鳥あげる
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商品レビュー
3.7
4件のお客様レビュー
佐野洋子さんの「100万回生きたねこ」 が大好きで子供達にもよく読み聞かせをしていました。 大人になって読んだら さらにグッときてしまう絵本です。 この「ぼくの鳥あげる」も 小学生向けの本ではあるけれど 大人になった今だからこそ 読んで良かったと思える本でした。
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おでこに美しい鳥の絵とみたこともない文字の書かれた切手を貼って うまれてきた男の子 その切手が、次々に人々の手に渡り、最後には彼のもとに帰ってくる 切手を手に取る人たちは、いわゆる善人とは、ちょっと違う だけど、この切手を見ると何か素直な気持ちになってしまい、 自分の中の悪意を...
おでこに美しい鳥の絵とみたこともない文字の書かれた切手を貼って うまれてきた男の子 その切手が、次々に人々の手に渡り、最後には彼のもとに帰ってくる 切手を手に取る人たちは、いわゆる善人とは、ちょっと違う だけど、この切手を見ると何か素直な気持ちになってしまい、 自分の中の悪意を恥じてしまうようなところがある 不思議な物語 最後はハッピーエンド
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不思議な鳥の切手を頭に貼って産まれてきた男の子。その切手は人から人へと渡り、意地悪な女の子の手に。その子が出会った貧しい絵描きの男の子。そのこの絵は、切手の鳥とそっくりたった。 佐野洋子らしいストーリー。息子の広瀬弦が挿し絵をつける。佐野洋子だったら、どんな絵を添えたのだろう。
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