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物語 ナイジェリアの歴史 「アフリカの巨人」の実像 中公新書
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物語 ナイジェリアの歴史 「アフリカの巨人」の実像 中公新書

島田周平(著者)

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物語 ナイジェリアの歴史 「アフリカの巨人」の実像 中公新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2019/05/22
JAN 9784121025456

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物語 ナイジェリアの歴史

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商品レビュー

3.7

9件のお客様レビュー

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2024/03/03

ナイジェリアに興味があって読みました。学者の本は売りたいのでなく特徴を直接書いてくれて非常に良いです。

Posted by ブクログ

2022/09/20

日本にとって、知られざるアフリカの大国、それがナイジェリアです。 アフリカ最大の石油・ガス産油国、人口は2億、国土は、日本の2.5倍というナイジェリアは急速に発展しているアフリカの中で第一の経済大国なのです 新しい発見がたくさんありました。 気になった言葉、キーワードは次の通り...

日本にとって、知られざるアフリカの大国、それがナイジェリアです。 アフリカ最大の石油・ガス産油国、人口は2億、国土は、日本の2.5倍というナイジェリアは急速に発展しているアフリカの中で第一の経済大国なのです 新しい発見がたくさんありました。 気になった言葉、キーワードは次の通りです。 ・ナイジェリアの語源は、ニジェール川の国です。古今東西に及ばず、大河が大国をささえています。 ・北をサハラ交易(イスラム圏)、南を大西洋貿易(西洋圏)、ナイジェリアだけが、東西両圏に接するアフリカ唯一の国です。 ・サハラを行き交う交易品は、きわめて高価な品でなければならなかった。胡椒、象牙、皮革、ダチョウの羽、金、奴隷⇔ 銅、ガラス、高級織物、ビーズ、岩塩、子安貝、武器、馬 ・南部で交易された奴隷は、1100万人と推定、奴隷貿易のせいで、その間、アフリカの人口は増えることはなかった。 ・1807年奴隷貿易禁止法 イギリスがナイジェリアへ介入を始めるきっかけとなる。 ・1884年アフリカ分割会議⇒1890年東西ナイジェリアのイギリスによる植民地化⇒1914年東西ナイジェリア両保護区の合併  北部:イスラム系の王国 ベニン王国、オヨ王国、イバダン王国、イロリン王国 欧州化を図るもイスラム色のために失敗  南部:イボ族ら、細かい部族に分かれている⇒西欧化の実施 教育の有無が以後の南北問題を引き起こしていく ・1960年 独立⇒イボ族の地:イボランド:ニジェール・デルタで石油発見⇒頻発するクーデター・クーデター未遂⇒ビアフラ内戦⇒汚職・クーデター頻発・財政危機  2007年民政化⇒ボコ・ハラム(少女の誘拐事件)⇒地域紛争 ※外務省メモから ・首都アブジャを設計したのは、丹下健三 ・ナイジェリアはサッカー大国 ・女性の社会進出は、世界第3位、①ニュージーランド、②オーストラリア、③ナイジェリア 目次は、以下です。 はじめに 第1章 ナイジェリア誕生以前:サハラ交易 第2章 大西洋貿易 第3章 奴隷貿易の禁止 第4章 探検と宣教 第5章 アフリカ分割から特許会社支配まで 第6章 イギリスによるナイジェリア植民地支配 第7章 反植民地運動のはじまり 第8章 独立からビアフラ内戦へ 第9章 軍事政権と第二次共和制時代 第10章 民政移管とボコ・ハラム問題 おわりに 参考文献 年表 主要項目索引

Posted by ブクログ

2020/11/29

アフリカの大国ナイジェリアについて、通史的に地域の歴史や社会の変遷をまとめた労作。 ナイジェリアを概観するには最適の書物だが、読めば読むほど性格の異なる3地域であることが浮き彫りになってくる。 植民地から独立した国の苦労が偲ばれるところであり、ある程度強権的に抑えないことには国と...

アフリカの大国ナイジェリアについて、通史的に地域の歴史や社会の変遷をまとめた労作。 ナイジェリアを概観するには最適の書物だが、読めば読むほど性格の異なる3地域であることが浮き彫りになってくる。 植民地から独立した国の苦労が偲ばれるところであり、ある程度強権的に抑えないことには国としてまとまらないのかなと思った。

Posted by ブクログ