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刑事の慟哭
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 双葉社 |
発売年月日 | 2019/05/21 |
JAN | 9784575241747 |
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商品レビュー
3.2
23件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
下村作品、12冊目。社会問題と向き合うミステリーが好きで読んでいる作家さん。今回は裁判員制度の盲点、頭が切れるがゆえに警察組織からはみ出した者の生き辛さが見えた。炎上企業を狙った連続爆破事件の裁判員裁判で逮捕された貝塚が冤罪の可能性ががある。組織の中で孤立する田丸は捜査本部で貝塚の冤罪を指摘しさらに孤立する。田丸は裁判員の中に犯人がいるかもしれないと考える。冤罪であれば警察の大失態。警察幹部と田丸の確執が見ものだった。が、田丸のパーソナリティの魅力が感じられず、故にリアリティ感が薄かった。ラストも微妙。②
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組織に疎まれ孤立している刑事。自分の見立ても同僚刑事らには相手にもされない。企業爆破テロ事件の法廷での裁判シーンはとても読みごたえがあり、リーガル小説としても満足だった。最後はいろいろとじれったい思いをする場面もありますが、良き理解者がいてくれたことに安心した。
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爆弾テロと連続する殺人事件。共通するものとは何か。 SNSなどの問題点を提起しながら進んでいく作風はなかなかだが、推理小説としての面白さにはあと一歩届かず。
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