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天邪鬼のすすめ 文春新書1215
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天邪鬼のすすめ 文春新書1215

下重暁子(著者)

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天邪鬼のすすめ 文春新書1215

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2019/05/20
JAN 9784166612154

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天邪鬼のすすめ

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2019/12/12

元NHKアナウンサーの作家、下重暁子さんが83歳で世に出した最新刊エッセイ。 天邪鬼のように反骨精神を忘れず、あえて人と逆のことをすることは、精神的に自立していないとできないという彼女が、自分で考え、自分で決めることを提唱する本。 そうしてこそ、人に頼らず自分の本当にやりたいこ...

元NHKアナウンサーの作家、下重暁子さんが83歳で世に出した最新刊エッセイ。 天邪鬼のように反骨精神を忘れず、あえて人と逆のことをすることは、精神的に自立していないとできないという彼女が、自分で考え、自分で決めることを提唱する本。 そうしてこそ、人に頼らず自分の本当にやりたいことができるといいます。 軍人だった厳格な父親への反目、娘を溺愛し依存する母親との関係に長年苦しんだ自身の体験や、つれあい(夫)との『個』を重視した自由な関係性が語られますが、驚くのはその徹底した個人主義ぶり。 著者が結婚した当時は、かなり斬新な夫婦のスタイルだったのではないかと思います。 一人旅が好きで、同じ趣味を持つ永六輔氏と時々駅で出会うことがあったそう。そこでもなれ合うことなく、挨拶をしてさらっと別れたとのことです。 会社を辞め、子供が独立したあとの生き方を、人に頼らずあてにせず、期待せずに、自分の力で生きる意識を持つ大切さが語られています。 ここまで強い独立の覚悟を持ってこそ、純粋に人を愛し、人生を楽しむことができるのだと気づかせてくれます。

Posted by ブクログ

2019/09/01

父に救われた命の章の時系列がわからない。つまらないところにつまづいた。 全体的に自慢話。自己肯定の話。

Posted by ブクログ

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