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黄金地球儀2013 講談社文庫
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黄金地球儀2013 講談社文庫

海堂尊(著者)

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黄金地球儀2013 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2019/05/15
JAN 9784065144299

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商品レビュー

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2024/08/22

所謂「桜宮サーガ」のシリーズということになるであろう。が、この「桜宮サーガ」と聞けば思い出す「東城大学病院」が出て来るのでもない。 東海地方の架空の街ということになる桜宮市を舞台に展開するコメディーである。「如何なる?」とドンドン読み進めたくなり、結果的に素早く読了に至った。 作...

所謂「桜宮サーガ」のシリーズということになるであろう。が、この「桜宮サーガ」と聞けば思い出す「東城大学病院」が出て来るのでもない。 東海地方の架空の街ということになる桜宮市を舞台に展開するコメディーである。「如何なる?」とドンドン読み進めたくなり、結果的に素早く読了に至った。 作中世界が展開する、物語の舞台となる桜宮市というのは、医学部迄擁する総合大学である東城大学が立地し、東京等とも往来し易い場所であるが、それ程の勢いが在るのでもない地方都市ということになっている。冒頭部で、この桜宮市の或る顛末が語られている。それが「黄金地球儀」である。 嘗て、全国の市町村に各々1億円が交付され、随意に使って構わないということになったということが在った。金塊を購入という例が幾つか見受けられた。桜宮市でも金塊を購入した。そしてそれを使い、日本の部分が金で、北極辺りに市章が金で輝くという「黄金地球儀」を制作し、それを水族館の別館に展示した。そこから年月を経ている。 この顛末を語る視点人物は平沼平介である。東城大学で物理学を学び、大学院にも進んだが、残念ながら中退した。そして実家の町工場「平沼鉄工所」で「営業部長兼臨時工」というようなことで働いている。実家の町工場だが、父の豪介が優れた技術者で腕が良い職人で、独自の工作機械も工夫して色々と活躍している。最近では、東城大学の研究所の依頼による深海探査艇の製作を手掛けて声望を高めた。平沼平介は、この父、工場の経理部長ということになっている妻、小学1年生の息子と暮らしていた。 そういう暮らしだが、実家に在る訳で、学生時代から使っている離れのプレハブを使い続けていて、1人でそこで過ごすということもしていた。そのプレハブに或る男が現れた。「ガラスのジョー」等と自称する久光穣治であった。学生時代に親しくしていたのだが、8年程前に街を去ってしまっていて、久し振りに会ったということになる。 久光穣治は妙なことを言い出した。1億円もの金を手に出来るというのだ。如何いうことなのか尋ねれば、「黄金地球儀」を強奪するのだと言い出す。とんでもない話しだと呆れていたが、市役所の管財課から話しが在った。「黄金地球儀」の警備システムに関して、「平沼鉄工所」に委託した形になっているので、業務を確り進めて頂きたい等と言い出されたのだ。平沼平介は訳が判らない。 こういう中、平沼平介は如何するのか、「黄金地球儀」を巡る事案は如何いうことになって行くのかという物語である。 所謂「桜宮サーガ」のシリーズなので、8年振りに街に現れた久光穣治に「こんなことが在った」と過去の作品に登場する出来事を語るような場面、過去作品に登場した場所が年月を経て様子が変わっているという描写が在る。また平沼平介が強力を依頼する人物達も、「あの作品の関係者…」と判る。 少しセコい敵役を豪快にやっつけるような感じが実に愉しい。少し夢中になった。

Posted by ブクログ

2023/02/01

 海堂作品好きで読んでる方だが、なかなか読み進められず少し辛かった。コメディ感が前面に出ていてそれに乗り切れず序盤がしんどい。最終的にはそこそこ楽しめたが、解説者が賞賛し過ぎてて興醒め。コメディ路線とは言え、主人公は一億円の金塊を盗むのに仕事がザルすぎる。後のバチスタシリーズのネ...

 海堂作品好きで読んでる方だが、なかなか読み進められず少し辛かった。コメディ感が前面に出ていてそれに乗り切れず序盤がしんどい。最終的にはそこそこ楽しめたが、解説者が賞賛し過ぎてて興醒め。コメディ路線とは言え、主人公は一億円の金塊を盗むのに仕事がザルすぎる。後のバチスタシリーズのネタバレがさらっと書かれており、この頃から桜宮サーガの大枠は作られていたのかと驚いた。  あとがきで著者がよく話しておられ、あぁこの人が白鳥の生みの親なのが納得できると思うほど饒舌な方だった。

Posted by ブクログ

2022/04/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

創元推理文庫から出ている「夢見る黄金地球儀」(2007)のレビュー。 該当作品が検索しても出てこないのでここで。 加筆修正された「黄金地球儀2013」とは細部に違いはあるかもしれない。 ----- ・内容が薄い。というか意味がわからない。 ・キャラがブレブレのため、行動が唐突で意味不明。 読んでいてとてもストレスだった。 なんでジハード・ダイハードとかカッコよく言っているけど、大義もなく犯罪を犯すことになり、それを実行に移すのも意味不明。 一番謎なのはこの話の中心になる黄金。 地球儀で黄金を使ったのは日本部分と北極点につけた桜の花びらだけ、それ以外の土台部分は中空のアルミ合金のはず。 それなのに、盗み出した主人公も中空になってる中身を削っているし、主人公の親父も中身を削って黄金の一部を盗んだって言っている。市役所の役人も削った金を他の財源に当てているという話になっている。 わたしが読み間違えているのか??と見直したけど、やっぱりそうとしか捉えられない。 一番大事な部分で引っかかってしまってイライラするし、辻褄が合わない作品を楽しむことはできない。 最後のアイのくだりも、思わせぶりにしたつもりだろうけど続きを読みたくなるような伏線がないから謎な終わり方に思う。 ドラマみたいなシーン=見せ場をところどころ作り出してるけど、そういうシーンが生きるのは根底の土台がしっかりしてこそ。 ストーリーもチグハグ、キャラもブレブレでは、そういうシーンもしらけるだけ。 事情があって読み切らないといけなかったから読んだけど、時間の無駄だったなというのが本音。 もう海堂尊作品は読まなくていいな。

Posted by ブクログ

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