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完本 太宰と井伏 ふたつの戦後 講談社文芸文庫
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完本 太宰と井伏 ふたつの戦後 講談社文芸文庫

加藤典洋(著者)

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完本 太宰と井伏 ふたつの戦後 講談社文芸文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2019/05/12
JAN 9784065160268

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商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2021/12/31

何かあったらすぐ死にたがる、 漠然とした太宰治という人間のイメージにまた、新たな発見がありました。 仮説に過ぎない自殺の真相もそうだったのかもしれないと思わせられた。 戦前戦後で人々がどう考えどう生き抜こうとしたか、 生き方死に方をどう変わったか、戦後に生まれた自分には想像も...

何かあったらすぐ死にたがる、 漠然とした太宰治という人間のイメージにまた、新たな発見がありました。 仮説に過ぎない自殺の真相もそうだったのかもしれないと思わせられた。 戦前戦後で人々がどう考えどう生き抜こうとしたか、 生き方死に方をどう変わったか、戦後に生まれた自分には想像もつかない。 この本を通してもっと太宰治と井伏鱒二の本を読んでいきたいと思った。

Posted by ブクログ

2019/11/14

太宰の自殺(心中)未遂と作品、井伏との関係を ミステリーのように読み解く。 こういう読み方もあるんだ…。

Posted by ブクログ