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賢い子を育てる夫婦の会話
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賢い子を育てる夫婦の会話

天野ひかり(著者), 汐見稔幸

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賢い子を育てる夫婦の会話

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 あさ出版
発売年月日 2019/05/10
JAN 9784866671314

賢い子を育てる夫婦の会話

¥550

商品レビュー

3.6

17件のお客様レビュー

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2024/10/26

親の話を子どもは聞いてる。あえて子どもの前で、夫に良かったことを伝える、は実践したい。 なんだか考えが古いかなーってところはあった。

Posted by ブクログ

2023/11/27

夫婦は会話をして、コミュニケーションを図る。相手を思いやるというところだろうか。それを子どもは見ている。 なるほどと思ったところは、 ○まずは、親の言葉で子どもの「器(自己肯定感)」を育む。そのあとで、社会のルールや知識という「水」が入る。「水」は子どもが自分で探し選んで注いで、...

夫婦は会話をして、コミュニケーションを図る。相手を思いやるというところだろうか。それを子どもは見ている。 なるほどと思ったところは、 ○まずは、親の言葉で子どもの「器(自己肯定感)」を育む。そのあとで、社会のルールや知識という「水」が入る。「水」は子どもが自分で探し選んで注いで、はじめて力を発揮する。=子どもが「自分で考えて行動できる」 ○子どもをよく見て、子どもの立場で伝えることが「認める言葉」。言葉で伝え合えて、パートナーや自分自身も認めていく。

Posted by ブクログ

2022/12/16

・子供が最初に触れる社会として、まずは夫婦間の会話を良きものに。ということ。結構理想論が続くが、心がけが大事だと思って読んだ。 ・本書の「賢い子」≠「頭のいい子」ではなく、これからの時代に必要な能力が備わった子。 ・必要な能力  …(1)コミュニケーション力   (2)価値観...

・子供が最初に触れる社会として、まずは夫婦間の会話を良きものに。ということ。結構理想論が続くが、心がけが大事だと思って読んだ。 ・本書の「賢い子」≠「頭のいい子」ではなく、これからの時代に必要な能力が備わった子。 ・必要な能力  …(1)コミュニケーション力   (2)価値観を受け入れる力   (3)非認知的能力    (自分を信じた行動、感情コントロール)   (4)安定したアイデンティティ   (5)問題を発見する能力 ・最後の章節が「離婚した場合でも前向きな決断だと伝えよう」なのはどう考えても微妙(読後感が悪い笑) ・理想や望みは主語「You」でなく「I」で伝える。 ・夫が帰ってくると奥さんがご機嫌になる家庭を。  (子供に怒っている=根本的に疲れていると思おう)

Posted by ブクログ