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リアデイルの大地にて(2)
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リアデイルの大地にて(2)

Ceez(著者), てんまそ

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リアデイルの大地にて(2)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2019/05/30
JAN 9784047356405

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商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2023/12/01
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※このレビューにはネタバレを含みます

北の国ヘルシュペルへ向かう途中でいくつかトラブルにあったものの、無事に到着。 ヘルシュペルでは、娘のマイマイの子供で大商人のケイリックと喧嘩したり、そのケイリックの双子の姉であるケイリナを盗賊との戦闘で救助した後、そのまま盗賊を討伐。 盗賊が居座っていた場所は、腐れ縁であるオプスの守護者の塔であった。そこで守護者からオプスよりの贈り物?として妖精が渡されるが、どういう存在なのかまでの説明は無し。あとの巻で正体というか設定というか、そういうのがわかるんですが、だいぶ後です。 ヘルシュペルでの仕事を終えて王都まで戻る途中で息子であるカータツと出会い橋をかけたり、王都に戻ったら姫さんたちと冒険にでかけたり。 冒険に出かけている間に、イベント用のレイドモンスターがポップして、王都は大騒ぎに。他にも存在していたプレイヤーによってある程度は抑え込めていたが、元々大人数で討伐する相手なので、プレイヤー数人やケーナの子どもたちだけではどうにもならず、あわや王都壊滅となる前に、ケーナが帰還して無事討伐完了。 討伐後に、参戦してたプレイヤーである、シャイニングセイバーとコーラルとフレ登録したりしたあとに辺境の村に拠点を作るべく帰還。 辺境の村に拠点を作ろうとしていたところで、ケイリックの堺屋関連と仕事したり、建築準備したり、なぜか決闘を挑まれたり。 そんなほんわかした状況で2巻が終了。 ケーナのほんわかした雰囲気が良いですね。時々見せる憤怒の状況との落差が激しいのが良いです。 子どもたちからしっかり良い含められ得ているのに、その孫やひ孫関連にはかなり舐められてるのが良いです。案の定、色んな意味でボコられるのが楽しいです。 バトル主体じゃなくて、日常主体のほんわか雰囲気が良いんですよね。そしていざとなったらスキルマスターの力を思いっきり振るうのが良いです。 他のプレイヤーも何人か出てきましたが、特にシャイニングセイバーが表の立場とプレイヤーとしての顔の両面で立ち位置が大変な事になってる状況に苦労しているのが楽しいですね。 アホの魔人族の子は、ここはゲーム世界だから自由だ!みたいな定番ムーブかまして、あっさりボコられるのは、テンプレートで良いですね。泣きじゃくるのはあんまり他で見ない状況でしたが。 とにかく、全体的に楽しくて大好きです。

Posted by ブクログ

2019/11/04

ケーナ以外のプレイヤーってスキルマスター以外は登場しないものかと思いきや、一般プレイヤーなどもちょくちょく登場するのね というかケーナ以外の人物達についてはゲーム世界からリアデイルへの転移方法や時期がバラバラなのは気になる所。 ゲームが現実になってしまう現象に何かしらの統一性は無...

ケーナ以外のプレイヤーってスキルマスター以外は登場しないものかと思いきや、一般プレイヤーなどもちょくちょく登場するのね というかケーナ以外の人物達についてはゲーム世界からリアデイルへの転移方法や時期がバラバラなのは気になる所。 ゲームが現実になってしまう現象に何かしらの統一性は無いということだろうか? そういえば、第一巻では結婚をしたこともなければ恋人も居たことがないのにいきなり息子や娘が出来てしまいケーナを盛大に驚かせたものだけど、この巻では更に進んで孫に留まらず曾孫まで登場してしまいましたよ 自意識は17歳のままなのに曾孫が居るってどういう心境なんだろう…… ケーナはそのあまりに高すぎるレベルや多種多様なスキルの保持によって他と一線を画する存在となっている。ただ、ケーナの特異性はその強さだけではなく、性格にもあることがこの巻からは強く示されるようになっていくね 王族のような高い身分の者や社会的地位のある人物を前にしても全く動じず、それどころか相手の身分を気にせず相手の本質を受け入れてしまうような度量を見せつける そういった振る舞いは弱かったらあっという間に排除されてしまうのだろうけど、並び立つ者の居ない強さを持っているのだからケーナは始末に負えない。誰も彼女に逆らえなくなり彼女の望む方向に状況は動いてしまうというわけだね ケーナを中心として皆の常識が崩壊していく様は面白いね でも、そろそろ緊張感ある展開というかケーナを戦闘力的な意味で慌てさせるような敵が出てくれると物語にもう少しメリハリが出てくるような気がするのだけど、次巻はその辺り期待できるのだろうか……

Posted by ブクログ

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