仕事も家庭もうまくいく夫のトリセツ イライラからご機嫌へ！

芦澤多美(著者)

• 販売会社／発売会社: マキノ出版
• 発売年月日: 2019/05/09
• JAN: 9784837673002

商品レビュー

2023/12/13

男性はみなプライドが高く、ガラスのハート
わかっていることは言わない
アドバイスをするのではなく、よく話をきき感謝の言葉を伝え夫の自己肯定感をあげる。
夫が帰宅するのは妻を愛しているから？愛の行動の表れ？

2021/04/07

学んだこと

まずは自分を満たす。「自分のついでにやった」ぐらいの気持ちで
歯を綺麗に！
自分で成功したことが目に見える形で
「よくなってもいいし、よくならなくてもいいよ」
相手は好きでやる気がない
やってもらいたいリクエスト
相手をヒーローに！

2021/02/08

図書館にて。
少し前に話題になった本と同じ題名で、別な本だった。間違えたと気づいたのは読んでから。びっくりした。
最初はいい感じと思った。
買い物に行ったら自分の好きなものから買うってのは悪くないかな、でもスーパーなんかだと買う順番は決まってるんだけどな、やはり夫とうまくやるには妻自身メンタルが安定してなきゃね、などと思っていたら、雲行きが怪しくなってきた。
独自の歯の治療方法のこだわり、夫や子供への接し方、妻である自分の言動、全部なんかこう、気持ち悪い。
特にトリセツとまで言ってる夫への接し方、疲れてる夫には子供やお金の話など余計な話はせず、いたわって持ち上げて、いい気分にさせないと愛人のところへ行っちゃうよと脅す。
いやいや、夫もバカにされたもんだな。
そんな対応しないと愛人のとこ行くような夫、いらなくないか？
そうしなきゃならない夫婦関係って？
難しい話が通じない、気持ちを理解してもらえない夫を変えるのを諦めて、子育てなんかで一緒に悩んだり足並み揃えて生きていくのも諦めて、夫は適当によしよしあしらってお家居心地よくして、お金引き出して妻は自分を磨けばうまくいきますよって、ありだけどそれは愛人だよな。
疲れそう。若い愛人にとって変わられるか、妻がいないと何も出来ない暴君かフヌケができあがりそう。
それより、プロローグにあった筆者の旦那さん、トリセツ前は「死にたい」が口癖って何があったの？
人生の振り幅広すぎる。