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物語は人生を救うのか ちくまプリマー新書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
発売年月日 | 2019/05/07 |
JAN | 9784480683519 |
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物語は人生を救うのか
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商品レビュー
3.4
8件のお客様レビュー
映画やアニメ、ドラマ、マンガなどの物語が人の心にどう影響するかみたいな話かと思って買ったらニュースや報道、個人がする日常会話の中の物語にフォーカスされててめっちゃおもしろかったー!ほとんど意識せずにそういう物語を受け取っていたから改めて報告価値の話やフィクション、ノンフィクション...
映画やアニメ、ドラマ、マンガなどの物語が人の心にどう影響するかみたいな話かと思って買ったらニュースや報道、個人がする日常会話の中の物語にフォーカスされててめっちゃおもしろかったー!ほとんど意識せずにそういう物語を受け取っていたから改めて報告価値の話やフィクション、ノンフィクションの受け取り方の違いとかの話をされるとたしかにそうかもー…てなる、おもしろい 自分で人生の脚本を書いているっていうのも人生を語る時人生のストーリーを要約してるっていうのもほんとにそうで、私ももうちょっと机いっぱいのごちそうスタイルでものを捉えてもいいかも!
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プリマーはたいていいつも違和感を覚えるのだが、これもそうだった。文学(物語)理論についてはほとんど無知なのだが、ほとんど興味を持てなかった。参考文献として挙げられたものの中に興味を持てるものが(辛うじて)一冊しかない。通底するネガティブな感じが気を滅入らせる。これは文学(物語)理...
プリマーはたいていいつも違和感を覚えるのだが、これもそうだった。文学(物語)理論についてはほとんど無知なのだが、ほとんど興味を持てなかった。参考文献として挙げられたものの中に興味を持てるものが(辛うじて)一冊しかない。通底するネガティブな感じが気を滅入らせる。これは文学(物語)理論の味なのか、著者の持ち味なのか。
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仕事柄気になって購入。 読む前は、「こういうお話はこういうふうにいい気持ちになるんですよ」という、どこかキラキラフワフワしたことが書いてあるかと思った。 読みはじめたら全く違って、ごりごりの物語論。 ストーリーよりはナラティブについて、起きた事象の捉え方に触れている。 みうら...
仕事柄気になって購入。 読む前は、「こういうお話はこういうふうにいい気持ちになるんですよ」という、どこかキラキラフワフワしたことが書いてあるかと思った。 読みはじめたら全く違って、ごりごりの物語論。 ストーリーよりはナラティブについて、起きた事象の捉え方に触れている。 みうらじゅんの「後ろメタファー」という言葉を思い出した。 負の感情って、からめとられているだけで消耗する。 そこから身を守る技術として、この本は役に立つかもしれない。
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