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マツダ 心を燃やす逆転の経営

山中浩之(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日経BP社
発売年月日 2019/04/30
JAN 9784296100897

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商品レビュー

4.4

21件のお客様レビュー

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2022/12/11

ビジネスに効く本でもあるのですが、マツダが自動車業界で独自路線を築き、 デザインが支持されるようになる軌跡を、当時の経営者、現場の方目線で語られている、胸熱になる本です。 「あーツライ、やれてないことが多い、ダメかもしれない」と思っていたタイミングで出会った本で、読み終わった頃に...

ビジネスに効く本でもあるのですが、マツダが自動車業界で独自路線を築き、 デザインが支持されるようになる軌跡を、当時の経営者、現場の方目線で語られている、胸熱になる本です。 「あーツライ、やれてないことが多い、ダメかもしれない」と思っていたタイミングで出会った本で、読み終わった頃には、「よっしゃ、もうちょっとだけ気張ってみるか!」という気持ちになってました。 広島弁が出てくるのも臨場感があり、広島に所縁のある私としては、より入り込めた本です。 常にいろんな部署に挟まれる立場の同期にお勧めしたところ、読了後は心が燃えておりました。 サクサク読めるので、ぜひ! 紹介者:さっこ 企画開催日:2022/12/04 企画名:「2022年に読んでよかった私の1冊」

Posted by ブクログ

2020/12/30

肩肘張らないポジティブなリーダーの珠玉の言葉集。素晴らしい。マツダ車に惹かれる理由がわかったような気がする。

Posted by ブクログ

2020/12/20

【概略】  「新しいものを」という言葉に悪い意味で縛られていたかつてのマツダは、バブル崩壊とともにお客様をマツダ地獄に陥れる。リストラ・フォードモータースの経営関与・・・厳しい状況の中、マツダ全体に「どうせ」という負け犬根性が蔓延していた。ドイツのアウトバーンで自社の車に対し悔し...

【概略】  「新しいものを」という言葉に悪い意味で縛られていたかつてのマツダは、バブル崩壊とともにお客様をマツダ地獄に陥れる。リストラ・フォードモータースの経営関与・・・厳しい状況の中、マツダ全体に「どうせ」という負け犬根性が蔓延していた。ドイツのアウトバーンで自社の車に対し悔しい想いを刻まれた金井誠太氏(元会長・現相談役)は、マツダ再生に着手する。大変な時代からスカイアクティブエンジンの開発、「アテンザ」の発表、トヨタ自動車との相互出資提携に至るまでのマツダ・マインドと歴史を振り返る。 2020年12月20日 読了 【書評】  愛知県に生まれ、愛知県に育ち、愛知県で生活しているのに、マツダ好きなんだよね。ユーノスプレッソから始まり、RX-7(FD5型)、アテンザ×2、デミオスポルト×3・・・購入した車は全てマツダ車という。株式も購入しちゃってるぐらい(笑)ユーノスプレッソを購入した当時(25年くらい前)、やっぱり周囲から「マツダ地獄に陥ったか」と言われたよ(笑)でも、なんというか平均的な優等生じゃないところが好きで。インテリアの質感はまぁ・・・ともかくとして、ロータリーエンジンとか、足回りとか・・・運転する喜びがずっとあるのだよねぇ。  そんなマツダが変わっていく様子をこの本から垣間見ることができるという。フォードの傘下にはいった頃から二代目デミオが売れて、そのあとアテンザの発表あたりから元気になっていくマツダ、その内側に起きたビジネスマインドの変化が凄くわかる一冊だった。そしてこのビジネスマインドは、他分野でもしっかり応用できる内容だった。  「仕込み7割」という、料理の世界で使われる言葉がマツダの変革の下敷きにあった。本書ではPDCAサイクルの「CA」ではなく「PD」のマネジメントをしっかりしろという言い方となっていた。「CA」に力点が置かれると「火消し」のような仕事の仕方になってしまい、自分のリズムで仕事をすることが難しくなっちゃう。振り回されるのだよねぇ。自分が陥りがちな仕事の仕方。そうではなく「PD」に力点を置いてマネジメントをする。そうなると「失敗」というものに対する考え方も変わってくるという。この部分、他分野でも応用可能・・・というよりも、まさしく今、自分が直面している仕事の姿勢の問題への天啓ともいえる内容だった(笑)  プラットフォームを統一することの真の意味がわかったのもまた、読んでよかったなぁ。小型車・中型車・大型車、そしてSUVも、共通したプラットフォームって、なんでかな?金太郎飴みたいな車にしたいのかな?もっと尖った車を作るのがマツダなんじゃないの?・・・なんて思ってたのだけど、狙ってる次元が違うのだよね。だから別に、やろうと思えば今でもRX-7みたいな車を生み出せる・・・ハズ(笑)ホッとした(笑)  あと、サラリーマンという立場であってもダイナミックな仕事はできるし、目の前に置かれた出来事をどのような捉え方をして「楽しめる」かどうかって、めちゃめちゃ重要なんだと思った。極端な話、コピーをとるという雑用一つだって、楽しくできる・・・それって仕事の一つの才能だと思った。  こういった開発秘話であったり、コンセプトであったりを知ると、より一層その対象(今回でいうとマツダ車)への愛着が湧くねぇ。あと一年経ったら車の買い替え時期が来ていて・・・RX-8の中古を買おうか、ロードスター(NCかND)の中古を買おうか、はたまたNDロードスターのRFを買おうか・・・今からワクワクしてるよ。  これからもドライバーをワクワクさせる車、作り続けてください。

Posted by ブクログ

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