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くるりのこと 新潮文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2019/04/26 |
JAN | 9784101013718 |
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くるりのこと
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くるりのこと
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商品レビュー
4.3
10件のお客様レビュー
宇野さんの「小沢健二の帰還」や「1998年の宇多田ヒカル」で描かれた対象と違って、くるりはメジャーデビュー後は(ディープファンとは言えないけど)ずっと好きで追いかけてたので、バイオグラフィー的な内容に新しい発見みたいなものはあまりないんだけど(「魂のゆくえ」で岸田くんがレコーディ...
宇野さんの「小沢健二の帰還」や「1998年の宇多田ヒカル」で描かれた対象と違って、くるりはメジャーデビュー後は(ディープファンとは言えないけど)ずっと好きで追いかけてたので、バイオグラフィー的な内容に新しい発見みたいなものはあまりないんだけど(「魂のゆくえ」で岸田くんがレコーディング離脱してたってのはビビった笑)、それぞれのアルバムを聴いていた当時を思い出しながら、(震災当日の磔磔、現場にいたなぁ。。)居ても立っても居られず、「もしもし」から全部聞き直してる。また2人になっちゃったくるりだけど、もうすぐ出る新しいアルバムが楽しみ。
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大好きなバンド。これまでバンドとして様々な変化が起きていて、その変化の理由を知ることができる。どの理由も想像とは違った現実的で、かつ人間らしい。カッコいいものはあまり多くないが、それこそがくるりらしく、苦悩のもとで活動を続けて曲を産み出している点から、より彼らの作品や人間への共感...
大好きなバンド。これまでバンドとして様々な変化が起きていて、その変化の理由を知ることができる。どの理由も想像とは違った現実的で、かつ人間らしい。カッコいいものはあまり多くないが、それこそがくるりらしく、苦悩のもとで活動を続けて曲を産み出している点から、より彼らの作品や人間への共感を強めることになった。この本をもってその当時の作品を改めて聞き返すとまた味わい深い。
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この数年くるりから離れていても、デビューからずっと見てきたから、やっぱり大好きだから、するする話の内容が入ってきた。あらためて聴く「魂のゆくえ」の良さにオトナになって気づいた。
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