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平成野球30年の30人 Sports graphic Number books
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2019/04/18 |
JAN | 9784163910161 |
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平成野球30年の30人
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商品レビュー
4.3
5件のお客様レビュー
年々、プロ野球への興味は薄れているのですが、それはたぶん、いまだに漂う昭和的な、非合理的な体質への違和感がますます大きくなっているから。だけど、久しぶりのこの野球本は面白かった。雑誌Numberなどで活躍するライター、石田雄太さんによる、平成30年間の各年を代表する30人へのイン...
年々、プロ野球への興味は薄れているのですが、それはたぶん、いまだに漂う昭和的な、非合理的な体質への違和感がますます大きくなっているから。だけど、久しぶりのこの野球本は面白かった。雑誌Numberなどで活躍するライター、石田雄太さんによる、平成30年間の各年を代表する30人へのインタビュー集です。 中畑、与田、清原、西本、野中、長嶋監督、野村監督、伊藤(智)、桑田、王監督、星野監督、杉浦(正)、中村(紀)、松井、高橋(由)、和田(毅)、今岡、イチロー、松坂、山本(昌)、斎藤(祐)。ダルビッシュ、谷繁、栗山監督、則本、秋山監督、藤波、川崎(宗)、大谷 30年もあれば、これだけ幅のある選手が揃う。活躍した選手のインタビューもよいけれど、印象に残ったのは、ケガや手術から復帰した選手の姿です。特に、同学年ということもあって、桑田の肘の手術からの復活劇には、あらためて感じ入りました。 桑田やイチローのような本物のアスリート、プロフェッショナリズムを持った選手がもっと増え、マスコミも野次馬的なノリじゃなく、アスリートとしての姿を報道してくれると、まだまだ野球も面白くなるような気がするんですけどね。
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さすがナンバーというような、しっかりしたインタビューと取材に基づく、良質の文章で、平成プロ野球を振り返れる本書。 昭和の終わりに生まれ、”劇空間プロ野球”をはじめとする民放のプロ野球放送で育った私にとっては、まさに少年時代を鮮明に思い出すことが出来る良書。 この本の価値を減ず...
さすがナンバーというような、しっかりしたインタビューと取材に基づく、良質の文章で、平成プロ野球を振り返れる本書。 昭和の終わりに生まれ、”劇空間プロ野球”をはじめとする民放のプロ野球放送で育った私にとっては、まさに少年時代を鮮明に思い出すことが出来る良書。 この本の価値を減ずるものでは決してないが、登場する選手を球団でカウントすると(複数球団在籍した選手は、在籍が一番長い球団でカウント)、若干の偏り(巨人が5、ロッテ・広島が0)がみられるのが、著者が一人であることの限界か。
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思えば平成の初期はまだまだ昭和の名残で 巨人中心のプロ野球でした。 それがストライキを経て、メジャーリーグ への移籍、パ・リーグの人気上昇もあって 現在では様変わりです。 令和の時代は日本のプロ野球はどう進化 していくのでしょうか。
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