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声の物語 新☆ハヤカワ・SF・シリーズ
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声の物語 新☆ハヤカワ・SF・シリーズ

クリスティーナ・ダルチャー(著者), 市田泉(訳者)

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声の物語 新☆ハヤカワ・SF・シリーズ

定価 ¥2,090

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2019/04/18
JAN 9784153350441

声の物語

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商品レビュー

3.7

19件のお客様レビュー

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2025/10/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

3分の1過ぎたぐらいから面白さ加速した! 最後はちょっと駆け足だった気がするけど、、 パトリックの勇姿を知りたかったよ 自分から声が取り上げられるなんで想像するだけで耐えられない。 そうならないように願うだけじゃなくて、行動もしないとね。

Posted by ブクログ

2024/01/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

読みやすくて分かりやすいディストピア。 途中、息子の変貌ぶりがこわかった。 自分的にはディストピアの結末はバッドエンドが好きですが、この本はこの先も希望が持てそうな結末でした。 あと主人公の不倫なんかは心の広い男たちによって許されていて、よほどいい女設定なのかなと思った。

Posted by ブクログ

2022/07/21

いやー面白かった。すごく読み応えのある作品だった。 女性だけが1日100語という発話の制限が課せられる。聖書の歪んだ解釈による蛮行。途中まではこの世界観の理不尽なミソジニーさが苛立たしくて仕方がなかった。著者の、現実の女性蔑視・不平等への怒りがそのまま伝わってくるような文章。 ...

いやー面白かった。すごく読み応えのある作品だった。 女性だけが1日100語という発話の制限が課せられる。聖書の歪んだ解釈による蛮行。途中まではこの世界観の理不尽なミソジニーさが苛立たしくて仕方がなかった。著者の、現実の女性蔑視・不平等への怒りがそのまま伝わってくるような文章。 どうして数千年も前に書かれた文章を元に、その後人類が血にまみれた歴史の果てに獲得した人権というかけがえのないものを踏み躙ることができるんだろう?不思議でしょうがない。 ホモソーシャルでミソジニーでホモフォビアでレイシストの白人男性による白人男性のための白人男性の国、アメリカ。半世紀前から拡大した貧富の格差を女性や黒人や移民のせいにして自分達のグレートな国を取り戻したい白人男性が支配する病んだ国、アメリカ。 しかしここに描かれている内容を完全にフィクションと笑い飛ばすことはできない。彼の国では最近、女性の中絶は違憲であるという最高裁判決が出た。レイプや近親相姦などによる妊娠の例外も認めず違法、という州法が成立している州もある。キリスト教の古い信仰が篤い州だ。そしてこんな判決を出した保守派の判事達を最高裁に送り込んだのはこの作品の大統領のモデルになったと思われる、あの前大統領だ。現実とフィクションがどちらがよりディストピアを作り出せるか、チキンレースをしているように見える。 終盤は少し失速した様に思えるのが少し残念。クライマックスまでの盛り上がりに比して、結末が尻切れ感が拭えない。場面描写も少しアンダスタンダビリティに欠けるところがあった。 しかしこれがデビュー長編なのは恐るべし。次回作に期待大。

Posted by ブクログ

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