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物語 たくさんのお月さま
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 徳間書店 |
| 発売年月日 | 2019/04/10 |
| JAN | 9784198648435 |
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物語 たくさんのお月さま
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商品レビュー
3.8
11件のお客様レビュー
レノア姫の月は金の月。月は手元にあるのに何故空にも輝いているのかという道化師の問いに対する幼い姫の答えが見事。大人にはない姫の視点や発想が面白い。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
“月を取ってくるよう”命令する王様。病気の姫の願いを叶えるため。 家来達はこれまで何度も何度も無理難題を押し付けられてきたが、王様の望み通りの物を手に入れて来た。明らかに無茶ぶりが過ぎていて、よく見つけられたなと。 これまでの記録が書かれている紙に、なぜだかみんな奥さんから言いつけられた物が書いてあるのが笑えたwww 登場人物みんなオバカさんなのか天才なのかwww 特に王様は、どうでもいい要求に始まり(青いプードルが私の頭に残る)、「“板挟み”の板と板の距離」等という、凡人には思いもつかないような問題まで、振り幅がものすごい! 家来達みんな月について見解が違う。それは間違えではなく、姫が望む月はどんな月なのか?と言える道化師が素晴らしい。否定しない、受け入れる、決めつけずに相手に聞く。1943年、ちゃんと多様性が存在している。 月は1つしかないけれど、1人1人心に思い描く月は、それぞれの姿形なんだなぁ。 今更気づかされた。 私にとって月は、自分の子どもですね。名前も因んでるし。
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なんとも、ほのぼのとしたお話です。 10歳のレノア姫が山盛りの木いちごタルトを食べている絵が見返しに描かれ、案の定「たべすぎて びょうきになってしま」うところから笑えます。大甘パパさんの王さまが呼び出したのは、大臣、魔法使い、数学の大先生。この3人の偉い人たちが一覧表とか出して振...
なんとも、ほのぼのとしたお話です。 10歳のレノア姫が山盛りの木いちごタルトを食べている絵が見返しに描かれ、案の定「たべすぎて びょうきになってしま」うところから笑えます。大甘パパさんの王さまが呼び出したのは、大臣、魔法使い、数学の大先生。この3人の偉い人たちが一覧表とか出して振るう弁舌がまた可笑しくって! 日頃から王さまの奇天烈な命令にうんざりしてますねぇ。道化師のアドバイスは本当に素敵! レノア姫も大満足でめでたしめでたし。 地球の衛星である月は一つだけだし、「こういうものだ」と科学的にデータがちゃんとあって、理科の授業で習います。でも人類は、ずっと昔から「ひとりひとりが考えるとおり」のお月さまを愛でてきたのです。「たくさんのお月さま」が、文学や芸術の中で輝いていますよね。
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