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酒を食べる エチオピア・デラシャを事例として
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酒を食べる エチオピア・デラシャを事例として

砂野唯(著者)

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酒を食べる エチオピア・デラシャを事例として

定価 ¥5,280

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 昭和堂
発売年月日 2019/04/07
JAN 9784812218273

酒を食べる

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2024/02/01

エチオピアの特定地域にある酒を主食とする食文化と、その食文化が形成された理由について農業の面から考察されている。 昔は必要な栄養素を得るために酒を食事の一部とすることは広く見られる文化だったが、栄養素の高い食事ができるようになり、酒を食事とすることは廃れていった。 しかしデラシ...

エチオピアの特定地域にある酒を主食とする食文化と、その食文化が形成された理由について農業の面から考察されている。 昔は必要な栄養素を得るために酒を食事の一部とすることは広く見られる文化だったが、栄養素の高い食事ができるようになり、酒を食事とすることは廃れていった。 しかしデラシャの人々は食事としての酒を好み、その文化をまだ続けている。 他に作物が取れない地域だから仕方なく酒を主食にしてるのかと思ったら、農業に向いている地域に住み、他のものよりも食事としての酒を好んでいるのは意外だった。 また20年も保存可能な貯蔵庫や土壌が流れない工夫など、最大限効率良く作物を生み出す仕組みを持っていることも驚きだった

Posted by ブクログ

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