1,800円以上の注文で送料無料

転落 角川文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

転落 角川文庫

松下麻理緒(著者)

追加する に追加する

転落 角川文庫

定価 ¥660

220 定価より440円(66%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2019/03/23
JAN 9784041076552

転落

¥220

商品レビュー

3

5件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/12/11

愛理が32年前に劇団の合宿中に水死した事故の真相が、愛理の三十三回忌に母親の理津子によって明らかにされるのか?という期待を胸に購入。 裏表紙にある一気読み必至のミステリーという紹介の通り確かに一気読みだったけれど、読み終えてみると一番肝心なところが結局どうだったのだろう?という疑...

愛理が32年前に劇団の合宿中に水死した事故の真相が、愛理の三十三回忌に母親の理津子によって明らかにされるのか?という期待を胸に購入。 裏表紙にある一気読み必至のミステリーという紹介の通り確かに一気読みだったけれど、読み終えてみると一番肝心なところが結局どうだったのだろう?という疑問が残りスッキリしない気持ちが残った。

Posted by ブクログ

2022/06/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

内容がやや薄い印象。愛理の水死も単なる事故なのか相良による計画的なものなのかはっきりせず。 登場人物の全てが善でも悪でもなく、もやもやした感じで終了。どの人物にも感情移入できないため読了感がすっきりしない。 みどりの夫である邦彦はなんだかよく分からないが被害者面しながら相良を攻め立てていたのに不快感あり。 相良が娘からの暴露で社会的制裁を受けるが、彼も罪を認めていないのに代償が大きすぎる気が。 最後に理津子が相良の娘と和解の様な形になったのも違和感が否めない

Posted by ブクログ

2022/02/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

最後は美樹やみどりにとってはハッピーエンドのように終わってるけど、ちょっと大輔や邦彦が果たして実際どうだったのかはっきりしなくてちょっとモヤモヤする…

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品