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転落 角川文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2019/03/23 |
JAN | 9784041076552 |
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転落
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商品レビュー
3
5件のお客様レビュー
愛理が32年前に劇団の合宿中に水死した事故の真相が、愛理の三十三回忌に母親の理津子によって明らかにされるのか?という期待を胸に購入。 裏表紙にある一気読み必至のミステリーという紹介の通り確かに一気読みだったけれど、読み終えてみると一番肝心なところが結局どうだったのだろう?という疑...
愛理が32年前に劇団の合宿中に水死した事故の真相が、愛理の三十三回忌に母親の理津子によって明らかにされるのか?という期待を胸に購入。 裏表紙にある一気読み必至のミステリーという紹介の通り確かに一気読みだったけれど、読み終えてみると一番肝心なところが結局どうだったのだろう?という疑問が残りスッキリしない気持ちが残った。
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内容がやや薄い印象。愛理の水死も単なる事故なのか相良による計画的なものなのかはっきりせず。 登場人物の全てが善でも悪でもなく、もやもやした感じで終了。どの人物にも感情移入できないため読了感がすっきりしない。 みどりの夫である邦彦はなんだかよく分からないが被害者面しながら相良を攻め立てていたのに不快感あり。 相良が娘からの暴露で社会的制裁を受けるが、彼も罪を認めていないのに代償が大きすぎる気が。 最後に理津子が相良の娘と和解の様な形になったのも違和感が否めない
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最後は美樹やみどりにとってはハッピーエンドのように終わってるけど、ちょっと大輔や邦彦が果たして実際どうだったのかはっきりしなくてちょっとモヤモヤする…
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