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外道クライマー 集英社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 2019/03/20 |
| JAN | 9784087458558 |

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外道クライマー
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商品レビュー
3.3
6件のお客様レビュー
「沢ヤ」こと沢登りをメインに登山をするクライマー、宮城公博氏。宮城氏の存在を知ったのがTBS系列の『クレイジージャーニー』でしたが、本書で宮城氏が僕と同い年であると知って、さらに衝撃を受けました…。 本書の著者は自身の事を「沢ヤ」と称する沢登りをメインに登山をするクライマ...
「沢ヤ」こと沢登りをメインに登山をするクライマー、宮城公博氏。宮城氏の存在を知ったのがTBS系列の『クレイジージャーニー』でしたが、本書で宮城氏が僕と同い年であると知って、さらに衝撃を受けました…。 本書の著者は自身の事を「沢ヤ」と称する沢登りをメインに登山をするクライマー、宮城公博氏でありまして、宮城氏の存在を知ったのは僕が毎週ほぼ欠かさず見ているTBS系列の『クレイジージャーニー』でしたが、本書で彼が僕と同い年であると知って、さらに衝撃を受けました・・・。 同番組中で、宮城氏が番組スタッフと共に「沢登り」をする場面があり、劇中で野営をする際に番組スタッフが 「このまま寝るんですか?」 との問いかけに対して 「今日はそんなむちゃくちゃ寒くないし、焚き火近いから、これで全然。その辺の地べたで。」 と宮城氏が平然と答え、そのままゴロ寝するシーンや、雨が降って水かさの増した急流の川を泳いでわたって行く姿を見ては 「イっちゃってんなぁ…。」 と驚いたものですが、本書を読んでそれが「序の口」であり、プロフィールに曰く 『2013年、立山称名滝冬期初登攀、台湾チャーカンシー初遡行、カラコルムK6西峰北西壁挑戦。14年、立山ハンノキ滝冬期初登攀、タイ46日間のジャングル初遡行など。』 と壮絶な「沢登り」をされてきた事を知ってさらに打ちのめされました。 本書によって初めて知った世界遺産・那智の滝を登攀しようとして逮捕され、当時宮城氏が7年間働いていた福祉施設を退職したのをきっかけに、日本や台湾、タイの前人未踏の渓谷など、まさに「前人未到」の道へと分け入っていくのです。 本書の中で展開されるのは 「事実は小説よりも奇なり」 ということわざを地で行くようなアドベンチャーでありまして、道に迷い、激流に溺れかけ、飢えに耐え、大蛇と格闘し、ノコギリで切り取ったその肉を喰らう…。 コメントを寄せている夢枕獏、角幡唯介の両氏がそれぞれ 夢枕氏 「近年の山岳ノンフィクションでこれほど面白く読んだものはない」 角幡氏「『那智の滝で逮捕』のニュースを聞き、妙な嫉妬心と敗北感を覚えた」 とおっしゃる理由が良く分かりました。 「沢ヤの力を見せてやる。」 本書の中で何度も繰り返されるこのキメ台詞はまさに宮城氏の生き方そのものであり、これからも「沢ヤ」として道なき道を登っていただきたいものです。 ※追記 本書は2019年3月20日、集英社より『外道クライマー (集英社文庫)9』として文庫化されました。
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沢登りにこだわるクライマーである著者による、ノンフィクション。 自分では絶対やらないから、興味深く読める。 とはいえ、イマイチその世界には入り込めなかった。
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あくまでも個人の感想。 タイトルの通りだから買った自分が悪いのは分かっているけれど、買ったことも読んだことも後悔した。 1章を読んで、まず作者の人間性を疑った。 これまで登山などのノンフィクションを何冊か読んだが、これほど人を不快にし、登山関係の人々を貶める本は無いだろう。 登...
あくまでも個人の感想。 タイトルの通りだから買った自分が悪いのは分かっているけれど、買ったことも読んだことも後悔した。 1章を読んで、まず作者の人間性を疑った。 これまで登山などのノンフィクションを何冊か読んだが、これほど人を不快にし、登山関係の人々を貶める本は無いだろう。 登山も探検も否定しないし、その行為が一般的な常識を外れるとしても新しい事を始める人や切り拓く人には必要なこともあるとは思う。 でも、この人は「俺ってすごいでしょ、だから仕方ないよね」という主張が強くて、他人の立場で考える努力をしているようには思えない。 それらしいことを書いている部分もあるが、単に言い訳しているだけ。 読み始めた本を途中でやめるのは嫌だし、最初の印象だけで全編を否定するのは嫌だったので、フラットに読み進めようと思ったけれど、結局最後の最後まで印象は変わらなかった。 帯は、この本を売るためには仕方ないんだろうが、面白いところよりも面白くないところの方が格段に多かった。 解説は、本編に比べれば文章も面白くて読み応えがあった。 ただ、仲間内で褒めあってるだけにも思えた。
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