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オネエ男子、はじめます。(4) 花とゆめCSP
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オネエ男子、はじめます。(4) 花とゆめCSP

池ジュン子(著者)

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オネエ男子、はじめます。(4) 花とゆめCSP

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白泉社
発売年月日 2019/04/05
JAN 9784592211297

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商品レビュー

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2020/02/26

第3巻の驚愕発言から人間関係が更にややこしいものになるかと思いきや、そこは竜がはっきりと断ったようだね 読者としては美味しい展開にはならなかったとちょっと残念な展開では有るけれど、この断りによって竜は「高橋君」として音鐘とお近づきになりたいとの思いを強くしたわけだし ……正直、オ...

第3巻の驚愕発言から人間関係が更にややこしいものになるかと思いきや、そこは竜がはっきりと断ったようだね 読者としては美味しい展開にはならなかったとちょっと残念な展開では有るけれど、この断りによって竜は「高橋君」として音鐘とお近づきになりたいとの思いを強くしたわけだし ……正直、オネエ修行とかせずに最初からこうしてれば良かったのでは?とか考えたら負けだ でも、オネエ修行をしたことで竜の雰囲気が柔らかくなり、更には「高橋さん」として関わった経験が男子を苦手としていた音鐘が竜と接することが出来た最大の理由であるようにも思える 竜の裸を見てしまったこと、傘を貸してくれたのが竜で有ったと知ったこと。そして自分と近づきたいと竜がオネエ修行をしていた事実。それらを知ったことで彼の口からその理由を聞きたいと竜の家へ向かう音鐘 この巻では音鐘のアクションが目立つね これも全ては竜の修行の成果……なのか? でも、やっぱり本作はコメディ漫画だから告白なんてそう簡単に上手くいくわけ無くて。 短い間に二回も告白シーンがあるのにどっちも失敗するって少女漫画にしてはちょっと珍しい展開 でも、ここで竜が無理に音鐘と付き合おうとせずに気遣う態度を見せたことが逆に効力を発揮したようで その結果は何とも締まらないものだったけど、どこかズレててどこか優しい空気に満ちた二人にとっては丁度いい着地点だったのかもね 個人的にはもうちょっと二人の関係が進展したり、伊織と杏の仲がどうなっていくのかとか、燿市の女装趣味が後戻りできないとこまで行ってしまうのではないかとか描いて欲しい要素はまだまだ有ったのだけど、これで終わりですか…… いや、本当にもっと続けて欲しかった気持ちでいっぱいですよ?でも、竜と音鐘の関係性があれで落ち着いてしまった以上、下手に続けても惰性のような展開になってしまうという判断、なのだろうか……

Posted by ブクログ

2019/05/06

"「他人と家族で態度が違うみたいな程度の差でしょ あたしは逆に誰とでも同じ様に喋り過ぎてよく怒られるから凄いと思うけど 大体猫被りなら師匠のが上だよ 女子に優しいけどあたしには怖い てか音鐘さんに近付く為にオネエ始めたあたしこそ謎だし自分勝手でしょ 音鐘さん あたしにオ...

"「他人と家族で態度が違うみたいな程度の差でしょ あたしは逆に誰とでも同じ様に喋り過ぎてよく怒られるから凄いと思うけど 大体猫被りなら師匠のが上だよ 女子に優しいけどあたしには怖い てか音鐘さんに近付く為にオネエ始めたあたしこそ謎だし自分勝手でしょ 音鐘さん あたしにオネエになって欲しかった?」 「そ…それは」 「一目惚れだけど 音鐘さんの事知った今でもあたしは 音鐘さんが好きだよ」"[p.66] 完結! 話は面白いし綺麗にまとまったし最高だった。 師匠はヤクザの息子だってこと一切明かしたくないんだね。(結果として明かされる展開があるかと思ってた) 嫉妬する伊織くん……!伊織くんあたりも進展あると思ってたけどそんなにはなくてちょっと寂しい反面、今後に動きがありそうな展開で良かった。 デートする世界線はここでみれる。 https://twitter.com/ike_j/status/1114142772146069509

Posted by ブクログ

2019/04/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

音鐘ちゃんの天然っぷりが可愛かった最終巻。 高橋くんとはまた別種の暴走っぷりがもう…… 高橋「さん」の正体発覚後から特に暴走していた気がします。 正体ばれの展開、思っていたより悲劇的にならなくてよかった…… (想定していなかった悲劇は起きていたけど、コメディ的にはよし) まんざらでもなさそうなのに、最終巻にて友達止まりに物足りなさは感じましたけど、まあ二人らしい展開かなと。 「あれ付き合ってないんですって」「信じられなーい」のツッコミいただけたし、よしとしましょう。 池ジュン子先生が本当に楽しんで描かれてるなというのが分かる作品で、こちらも読んでいて本当に楽しかったです。

Posted by ブクログ

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