1,800円以上の注文で送料無料

もぐら新章 血脈 中公文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

もぐら新章 血脈 中公文庫

矢月秀作(著者)

追加する に追加する

もぐら新章 血脈 中公文庫

定価 ¥748

220 定価より528円(70%)おトク

獲得ポイント2P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2019/03/20
JAN 9784122067189

もぐら新章 血脈

¥220

商品レビュー

4.3

5件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/09/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

嬉しい新章! 影野本人がいないのに、いるかのような雰囲気。 彼が守ってきたものが変わらずあるのが嬉しかった。 IoT家電を使ったテロ。 もぐらの伝説により巻き込まれた竜星は、 自分の知らない父親の影響力に思うことはありつつも受け止めている。 守るべき物がある時の動きは、もぐらそのもの。 彼の血からたくさんの愛を感じてほしい

Posted by ブクログ

2024/01/29

"もぐら"と恐れられた影野竜司が亡くなり、息子の竜星が高校生になっている。 沖縄で母の紗由美と楢山と暮らし、同級生から喧嘩を売られることもあるが、とにかく強い。 竜司が助けた益尾も警察官となり、今はサイバー犯罪対策課の警部で子供もいるという。 そして、この益尾...

"もぐら"と恐れられた影野竜司が亡くなり、息子の竜星が高校生になっている。 沖縄で母の紗由美と楢山と暮らし、同級生から喧嘩を売られることもあるが、とにかく強い。 竜司が助けた益尾も警察官となり、今はサイバー犯罪対策課の警部で子供もいるという。 そして、この益尾もとにかく強くなっている。 懐かしい面々が出てくるだけでも読み応えがあった。 2024.1.29

Posted by ブクログ

2020/08/24

ITベンチャーの雄・仲井啓介が、自社システムの試験中、予期せぬ誤作動によって爆死した。事件性を疑う警視庁は、同社と関わりが深い沖縄県にサイバー犯罪対策課・益尾徹を派遣。一方、「もぐら」こと影野竜司の息子・竜星は今や沖縄で高校生となり戦いと無縁の生活を送っていたが、次第に深刻化する...

ITベンチャーの雄・仲井啓介が、自社システムの試験中、予期せぬ誤作動によって爆死した。事件性を疑う警視庁は、同社と関わりが深い沖縄県にサイバー犯罪対策課・益尾徹を派遣。一方、「もぐら」こと影野竜司の息子・竜星は今や沖縄で高校生となり戦いと無縁の生活を送っていたが、次第に深刻化する事件が、彼の眠っていた本性を呼び覚ます!

Posted by ブクログ