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家庭教師は知っている 集英社文庫
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家庭教師は知っている 集英社文庫

青柳碧人(著者)

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家庭教師は知っている 集英社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2019/03/20
JAN 9784087458565

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商品レビュー

3.3

23件のお客様レビュー

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2025/12/13
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※このレビューにはネタバレを含みます

家庭教師は知っている 青柳碧人 ∞----------------------∞ 『鳥籠のある家』 怪談青柳屋敷に載ってた。友人宅のどこの部屋にも鳥籠があったことからできた話。その鳥籠がどんな目的で使われていたのかの発想が面白くもあり怖かった。タバコが原因でそこまでするか?タバコ肯定派なので(吸わないけど)。家庭教師がその家庭のどこまで踏み込むかって問題もあって、色々難しいね。 『逆さ面の家』 石膏でできた顔みたいなのが、しかも逆さでずらりと壁一面に。これは気持ち悪い。デザイナーが造った家だと言うけど、実は子供がそれを利用したスポーツしてた。理数が不得意なのにてこの原理とかは得意なわけ。 そして、壁の顔は誰の顔なのか... 『祖母の多い家』 おばあちゃんが3人いる。3人目は一体誰? 小説だからできる設定と言うやつかな。「いま居たのが夫のおばあちゃん」だと名前が分からないから「〇〇おばあちゃんだろう」と決めつけられても顔が分からないから違和感なく読んでしまう。 『蝿の飛ぶ家』 トランスジェンダーで女の子として生きたい男の子。可愛い部屋や服を与えられ、自分で化粧もするが。 その家の使われていないキッチンには男の子になりたかった女の子が閉じ込められてた。スクールカウンセラーの父親は原田の何を知ってる?そして、リサって何者? 『雪だるまのあった家』 大学生の頃、虐待されてる女の子(リサ)を目にしながら助けられなかった。その子とその後助けることができた因縁をつけられてた女子高生(名前知らず)が合わさってできた幻想に囚われていた。 その過去を償うかのように虐待されている児童を放っておけないのだけど。 嫌な奴と思ってた室長に命を助けてもらったり、人それぞれ助けられることやタイミングもあると思う。なんか最後上手くまとめられた感。 連作短編読みやすかった。 2025/12/13 読了(図書館)

Posted by ブクログ

2025/12/13
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※このレビューにはネタバレを含みます

家庭教師派遣会社で、大学生のアルバイト講師たちの指導と相談を受け、虐待など深刻な問題がありそうな派遣先の家庭を訪問する主任の原田保典。 鳥籠のある家[全ての部屋に鳥籠のある家] 逆さ面の家[女性面の秘密・ボルダリング] 祖母の多い家[少年の家の事情と3人のお婆さん] 蠅の飛ぶ家[父親の願望の犠牲になる姉弟] 雪だるまのあった家[原田の過去と同僚女性の秘密と復讐] エピローグ[一連の真相とその後]。 原田が体験する出来事を1話ずつ読み進めるなんてことない作品かと思いきや、少しずつ原田の謎めいた箇所が見え隠れし、ラストは少し驚き感心する展開に。以前に読んだ青柳作品とは随分違った様相ですごい作家さんなのだなと再認識。

Posted by ブクログ

2025/10/12

青柳碧人の連作ミステリ作品集『家庭教師は知っている』を読みました。 青柳碧人の作品を読むのは初めてですね。 -----story------------- 「家庭訪問が、必要かもしれません」 家庭内で起きているのは、虐待? それとも──。 不可解さが加速するミステリー! いきな...

青柳碧人の連作ミステリ作品集『家庭教師は知っている』を読みました。 青柳碧人の作品を読むのは初めてですね。 -----story------------- 「家庭訪問が、必要かもしれません」 家庭内で起きているのは、虐待? それとも──。 不可解さが加速するミステリー! いきなり文庫! 原田は、首都圏で《家庭教師のシーザー》を運営する会社で働いている。 大学生のアルバイト講師たちの指導と相談を受け、派遣先の家庭で虐待など深刻な問題がありそうなら自ら家庭訪問を行う。 スタッフたちから奇妙な相談が持ち込まれるたび、原田の家に入り浸っている女子高生・リサは「それぞれの家の事情だから放っておけばいい」と言うが……。 驚愕のラストが待ち受ける家庭訪問ミステリー。 ----------------------- 集英社が出版している月刊小説誌『小説すばる』に2017年(平成29年)から2019年(平成31年)に連載された5篇にエピローグを加え、2019年(平成31年)に刊行された作品です。  ■鳥籠のある家  ■逆さ面の家  ■祖母の多い家  ■蠅の飛ぶ家  ■雪だるまのあった家  ■エピローグ  ■解説 岡崎琢磨 《家庭教師のシーザー》池袋教室の家庭訪問担当・原田保典が、アルバイト講師たちから、生徒の家庭で目撃した奇妙な出来事や不可解な相談を解決する家庭訪問ミステリ……空の鳥籠がぶら下がる家、逆さまの女性の顔の石膏がある壁の家、3人のおばあちゃんがいる家 などを訪問し、その不可解さの裏に隠された家庭内の真実、特に虐待や家族の問題を突き止めます、、、 また、原田の家に時折居候している女子高生・リサの存在も物語を通して気になる要素として描かれ、物語が進むに連れて原田自身が胸に秘める過去の闇が徐々に明らかになり……そして、想定外で驚愕のラストへと繋がる構成でした。 ひとつ一つのエピソードで、日常の不可解な謎を解く物語で、原田とリサ、そして家庭訪問担当を希望して新たに着任した新入社員の清遠初美が解決するという展開かと思っていたのですが……エピソードの中で主人公の原田や居候のリサたち主要人物の過去や人間関係が少しずつ描かれ、全体としてひとつの大きな物語、そして驚きの結末へと収束していく構成が愉しめる印象的な作品でしたね、、、 テレビドラマ向きなのかもしれませんね……面白かったです。

Posted by ブクログ