1,800円以上の注文で送料無料

パラオ(2019-2020) 地球の歩き方リゾートスタイル
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍
  • 1203-01-23

パラオ(2019-2020) 地球の歩き方リゾートスタイル

地球の歩き方編集室(編者)

追加する に追加する

パラオ(2019-2020) 地球の歩き方リゾートスタイル

定価 ¥1,650

220 定価より1,430円(86%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ダイヤモンド・ビッグ社/ダイヤモンド社
発売年月日 2019/03/01
JAN 9784478823088

パラオ(2019-2020)

¥220

商品レビュー

5

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2020/04/18

Kindle Unlimitedで期間限定無料公開されてたので読んだ! こんな時だからこそ異国への憧れが強まる。 パラオは中島敦の『南島譚』や『環礁』の舞台となっているのだけれど、そこで描かれる景色のあまりの美しさとキラキラしさに、どんなところなんだろうと気になっていた。 中...

Kindle Unlimitedで期間限定無料公開されてたので読んだ! こんな時だからこそ異国への憧れが強まる。 パラオは中島敦の『南島譚』や『環礁』の舞台となっているのだけれど、そこで描かれる景色のあまりの美しさとキラキラしさに、どんなところなんだろうと気になっていた。 中島敦は大日本帝国の官吏としてパラオに赴任してたので、そこで描かれたものを追体験して物珍らしがるのは植民地主義とオリエンタリズムの延長線上にあるのではないか…?と葛藤もするのだけれども。 中島敦が記録している神話に出てきた硬玉の貨幣「ウドウド」のレプリカが、お土産として本書で紹介されてたので、「ウドウド」ほんとにあるんだ!てかレプリカを買えるんだ!欲しい!とちょっと興奮した。 中島敦が見た世界とその後の太平洋戦争の戦績と合わせて観光したい。海に沈んだ零戦を見るダイビングとかペリリューの戦跡とか。 パラオの古代文明もロマン。モアナと伝説の海が取材してるミクロネシア神話ってこの辺の地域のじゃなかったっけ。 ダイビング好きなのでその意味でも行ってみたい。ジェリーフィッシュレイクには死ぬまでに潜りたい。 中島敦が作中で紹介してた「パンノキ」も食べてみたい!フルーツコウモリのスープも飲みたい!!!!! パラオに行きたいなー! 私が行ったいわゆる「南の島」はタンザニアのペンバ島しかないんだけど、インド洋と太平洋との違いはあれど少し雰囲気が似てる気がする。 とれる果物の共通性や、椰子の木に囲まれてるところ、海とサンゴが綺麗なところ、フルーツコウモリがいっぱいいるところとか。 やはり緯度が近いからなのかな

Posted by ブクログ

関連ワードから探す