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僕たちはもう帰りたい コミックエッセイ
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僕たちはもう帰りたい コミックエッセイ

さわぐちけいすけ(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ライツ社
発売年月日 2019/03/16
JAN 9784909044198

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商品レビュー

4.1

17件のお客様レビュー

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2024/06/17

 部活での部長という役柄に疲弊しきった時、古本屋で出会った一冊。その題名に惹かれた。  本書は全て社会人の物語だし、学生に通ずるかと言われれば若干異なる部分もある。それでも状況が同じだったり、感情が似ていたりしていて、読後には思い悩んでいた心も随分と軽くなった。  この本は主に...

 部活での部長という役柄に疲弊しきった時、古本屋で出会った一冊。その題名に惹かれた。  本書は全て社会人の物語だし、学生に通ずるかと言われれば若干異なる部分もある。それでも状況が同じだったり、感情が似ていたりしていて、読後には思い悩んでいた心も随分と軽くなった。  この本は主に共感と提案で構成されている。登場人物に共感して、同じ境遇の味方の存在を感じた後に、解決策の提案が来る。教訓でも提示でもなく、提案。「こうすればいいのかもしれません。」とすごく曖昧に、でも核心を付いたことを提案として書かれている。  当たり前の構成だと思われるかもしれないが、現実では意外とないものだ。現実で誰かに相談しても、「あなたに何がわかるんだ」「そんなこと言わたって出来るものならもうやってるんだ」と疲弊した時こそアドバイスが素直に受け取れなくなる。 私も当時はそうだった。それでもこの本はすっと心に入ってくる。本当に魔法のような感覚だった。忙しくても漫画だから時間を取らない。 今でもお守りのように大切にしている一冊だ。

Posted by ブクログ

2023/11/15

組織とか上司を変えようとするより、「もう帰りたい」って思える自分の居場所をもつことの方が結局近道そう

Posted by ブクログ

2022/05/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

さわぐちさんのが地元の方にも入ってたので借りてみた。帰りたいのに帰れない人たちのオムニバス的な話。「もう帰りたい」というバーでママが言うことをきっかけに事態が好転していく。ほんと私は早く帰りたい派だし、定時に帰るようにしてるし、早期退職もしたいと思っているので非常に共感することばかりだった。ほんと、みんなが最低限働くだけで暮らすようになればいいと思う。さわぐちさんの最後の手書きのあとがきがほんとに好きだわ。きれいな字が書けるって素敵。

Posted by ブクログ