1,800円以上の注文で送料無料
京大的アホがなぜ必要か カオスな世界の生存戦略 集英社新書
  • 中古
  • 書籍
  • 新書
  • 1226-14-00

京大的アホがなぜ必要か カオスな世界の生存戦略 集英社新書

酒井敏(著者)

追加する に追加する

京大的アホがなぜ必要か カオスな世界の生存戦略 集英社新書

定価 ¥946

330円 定価より616円(65%)おトク

獲得ポイント3P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2019/03/15
JAN 9784087210705

京大的アホがなぜ必要か

¥330

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4.5

21件のお客様レビュー

レビューを投稿

みんなの感想まとめ
  • 京大変人哲学
  • カオス生存戦略
  • 非常識な知恵
  • 予測不可能な世界
  • 教養部の重要性
  • 変人育成法
  • 無駄の価値再考
  • フラクタル日除け
  • 実践的アイデア
  • 現代社会への警鐘

自然界の予測不可能なカオスを生き抜くためには、非常識な「アホ」=変人の存在が不可欠であると説く本書は、京大の教授がその価値を真剣に論じています。著者は、学問の深い繋がりや、教養部の重要性を強調し、効率化が進む現代社会に警鐘を鳴らします。特に、選択と集中がもたらす危険性を指摘し、無駄を排除することが必ずしも良い結果を生まないことを示唆しています。初めは理屈っぽく感じる部分もありますが、後半は読みやすく、著者の独自の発明「フラクタル日除け」など、実際に体験したくなる要素も多く含まれています。変人であることの意義を真剣に考えさせられる一冊です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/06/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

最初の方はローレンツ方程式だの、べき分布だのが出てきて、「これは読み終われるか?!」と不安だったが、終盤に向かうに連れて、難しい数式やグラフが消えて、感覚的に理解できる内容になったので良かった。 面白かったのは、友達の数の多さのグラフ。突出して多いのは友達が極端に少ない人ということ。 友達の数に限らず、不平等な分布が多いのは様々なネットワークでの特徴なんだそう。 また、「選択と集中」ではなく「発散と選択」という言葉は自分の中では画期的な言葉だった。 発散と選択とは、今うまくいっていても未来のことなんて分からないから、今うまくいっている中から選択してしまったら、将来どうなるか分からない。それなら、効率や短期的な合理性は考えずにあれこれやってみよう!という考え方を集約した言葉だ。そして、それらの一見ガラクタに見えるものが繋がることがあるという。それも多くなればなるほど繋がりが生まれるというのだから、面白い。 読書でもその感覚は味わえるのではないか。難しい哲学書、科学系の本、歴史小説、自己啓発本、エッセイ等、雑多に読むことで、それらが自分の中で繋がっていく感覚が得られたことが何度もある。 これからも色々なジャンルの本にチャレンジしていきたい。

Posted by ブクログ

2025/07/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

京大卒業と同時に買って読了しました。在学中に出会っていればもっとアホなことにチャレンジしたのかなと振り返り、京大の自由な空気感から抜けてしまった物寂しさを思わず感じました。 本書は京大研究の学術的な危機にも触れており、世の中で進む効率化と京大の自由奔放さの共存の難しさを危惧しています。それは経済低迷期の現代に特有の問題であり、それを感じる場面にも心当たりがあります。それは、在学中も「入学前に想像していた京大」よりどこか普通と何となしに感じていて、その感覚を言語化された気分でした。自分含めて、効率的な思想、情報に影響された学生たちが一昔前の京大生とは似ていないからだと思います。 一方、タイトルからアホの必要性の主張は伝わってくるものの、実際にはマジメとアホの共存が良いと本書では締めており、マジメな土台があって初めてアホなガラクタが知的武器と成るのだと伝わってきました。これを受け、社会人生活ではメリハリをつけて休日を休み、元々真面目に仕事をする気質と休日に集めたガラクタがいつの日か化学反応を起こすことを期待して働きます。

Posted by ブクログ

2025/06/05

知人の推薦で読んでみた。 東大と京大の違いは時折聞きはするものの、京大大学院の人間・環境学研究科教授自ら、「アホ」の価値を真面目に説いた本。 世界は、スケールフリー、べき乗則、フラクタルに満ちている、深く深く掘り下げていくと学問は繋がり出す、教養部は一見役に立たないからこそ意味...

知人の推薦で読んでみた。 東大と京大の違いは時折聞きはするものの、京大大学院の人間・環境学研究科教授自ら、「アホ」の価値を真面目に説いた本。 世界は、スケールフリー、べき乗則、フラクタルに満ちている、深く深く掘り下げていくと学問は繋がり出す、教養部は一見役に立たないからこそ意味がある、1990年代に大学から教養部を無くしてしまったのは失敗、と説く。 正規分布とべき乗則(地震の場合、グーテンベルク・リヒター則)の違いは、自然からのしっぺ返しの文脈でよく聞くが、巨大地震のように人生で一回あるかどうかの出来事の発生確率とインパクトを正しく認知するのは難しい。 著者の発明である「フラクタル日除け」は、風通しの良い人工の木陰でとても面白い。ぜひ現物を体験してみたい。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品

履歴をすべて削除しました