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黒面の狐 文春文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2019/03/08 |
| JAN | 9784167912420 |

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商品レビュー
4.3
9件のお客様レビュー
三津田氏の本では『どこの家にも怖いものはいる』がダントツで一番好きだったのだが、この『黒面の狐』はそれに並んだ印象。 ただ、その要因の多くは単に私が個人的に好きな炭鉱という世界観が全面に出ているからというのが否めないので、炭鉱に興味のない人が本書を手にした場合にどのくらいのめり...
三津田氏の本では『どこの家にも怖いものはいる』がダントツで一番好きだったのだが、この『黒面の狐』はそれに並んだ印象。 ただ、その要因の多くは単に私が個人的に好きな炭鉱という世界観が全面に出ているからというのが否めないので、炭鉱に興味のない人が本書を手にした場合にどのくらいのめり込めるのかはちょっと分からない。 逆に言えば、まぁイマドキという表現をするのもナンだが、歴史系の本でもないのに炭鉱を舞台にしたエンタメ小説が読めるなんて、これはもうそういう方面が好きな人には滅多にないラッキーチャンスなのではないか。かつての日本の一大産業であった炭鉱という、独特の文化や社会の雰囲気を存分に味わいながら、民俗学やホラーやミステリの要素を堪能できる。西の方言が使われているのも良い。現地の人はどうか知らないが、関東の人間からするとこの方言もまた作品の世界観の構築に貢献している。 冒頭の小話や、主要登場人物の一人である南月氏の語る過去の体験談などが何気に全体の雰囲気作りに効いている。どこかで何かの点と繋がりそうな、やはり繋がらなさそうな、でも何かしら共通するゾクゾク感があって、これらがどう作中の事件と絡んでくるのかワクワクする。 ちょっと強引な解決方法だな、と感じる点もあるが、総合的な評価には影響ない感じ。そのマイナスを引いても余りあるエンタメ性がある。早速次の作品が読みたくなった。
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満州の地の最高学府、建国大学を出自としながら敗戦のショックにより地方を放浪する物理波矢多。九州にて炭鉱夫になる道を選んだ彼の前に現れた合里光範。自身と重なる部分の多い合里を中心に物理は炭鉱内での交友を深めていく。しかし鉱山内での爆破事故を契機に炭鉱夫たちは恐怖に見舞われる。事故と...
満州の地の最高学府、建国大学を出自としながら敗戦のショックにより地方を放浪する物理波矢多。九州にて炭鉱夫になる道を選んだ彼の前に現れた合里光範。自身と重なる部分の多い合里を中心に物理は炭鉱内での交友を深めていく。しかし鉱山内での爆破事故を契機に炭鉱夫たちは恐怖に見舞われる。事故と同時に行われた密室殺人、そこには炭鉱関係者のおそれる黒い狐のお面の人物がいたという・・・。 元々刀城言耶シリーズの一作として考案されたということで事件解決への流れは非常に似ている。終盤の三転四転する推理のインパクトは抜群です。そして終戦の時代背景と炭鉱という社会をミステリー内に取り入れた歴史ミステリとしても非常に興味深い内容になっている。どうやらシリーズとしては各地を漂泊する物理がその場所での風土とともに不可思議な事件を解決していくというものらしい。また面白い探偵を見つけてしまった。さぁ次は灯台だ。
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炭鉱が舞台の小説は初めて読んだし、炭鉱に関する知識は全く無かったのですが、著者の広い知識と説明のおかげで世界に入っていくことができました。 後半は怒涛でほとんど一気読み!
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