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ショットガン・ロード 朝日文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
発売年月日 | 2019/03/07 |
JAN | 9784022649140 |
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ショットガン・ロード
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ショットガン・ロード
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商品レビュー
4
6件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
深町さんの小説大好きで。 メインの登場人物もガンガン死んでくのが私が今まで読んできた本の中で斬新で。 でもこの話ほんと面白かったから汐見を生かして、伊吹とのコンビでシリーズ物とか、見てみたかったなあ... 後は汐見が忍足のチームにいた頃の話とか、絶対面白いだろうな〜
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- ネタバレ
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ザ ヤクザ小説。 骨太な表現と血飛沫、ナイフで目玉を抉り出す描写なんて読んでて痛くなった。圧倒的な臨場感溢れるストーリーでグイグイ物語に引き込まれる。 特に最初仲の悪かった2人が徐々に打ち解けていく過程が良かった。ラスト、伊吹は汐見をオヤジと慕い、汐見の隣人の面倒を見た。忍足一家の残虐性もすごい好き。忍足一家が殺人集団、汐見は忍足の跡継ぎと言われていたけど、警察官の女性に惚れて一家を裏切る。汐見を信じていたほかの兄弟たちは憎しみと、それ以上に深い畏敬の念があって、でも汐見を殺したくて、でも忘れられなくてっていう厨二心擽る設定が最高。
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元殺し屋が織りなすバイオレンスアクション。これでもかというぐらいヤクザがでてきてこれでもかというぐらい人が殺されて血飛沫が舞い散る。こういう骨太な小説こそ映画化してほしいのに。
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