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かがやけ!虹の架け橋 3.11大津波で3人の子どもを失った夫妻の物語
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | アリス館 |
| 発売年月日 | 2019/03/04 |
| JAN | 9784752008866 |
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かがやけ!虹の架け橋
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商品レビュー
2.5
2件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
宮城県石巻市。東日本大震災で、わが子3人を失った遠藤伸一さん・綾子(りょうこ)さん夫妻。 地震がおきた時、子どもたちはまだ生きていたのに、親戚の安否確認に行った間に津波に巻き込まれ、子どもたちは亡くなった。伸一さんは、自分が目を離してしまったばっかりに子どもを死なせてしまったという後悔にかられ、生きる望みを失いかけていた。 けれど、大工の仕事をしていた伸一さんに、ある本棚作りの依頼が来た。英語教師として日本に来て、震災に巻き込まれて亡くなったテイラーさんの両親が、NPO法人を立ち上げ、娘の記念基金から、石巻の子供達に絵本のプレゼントをしたい、その本棚を作って欲しいと。 伸一さんは、本棚を置く施設に合わせて、子どもたちが喜ぶような本棚を作っていった。 みんなが集まって、心を通わせるものを作りたい、そんな気持ちから公園に置く遊具作りへと活動をひろげていった。木工の仕事をしている以前から、遊具作りはやったみたいことでもあった。彦根の支援団体からの後押しもあり、幸せだった場所を、寂しい場所のままにするのはやめようと決めた。 地元の子どもたちと一緒にアイデアを出し合い作った、スマイルパークの遊具「虹の架け橋」 震災にあって傷ついても、ささやかな日常を取り戻そうとする、こんな活動が広がっていけばいい
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何が言いたいのかいまいち伝わってこなかった。 表紙の子ども達はなんで階段を降りているんだろう。実際に同じ景色があるのかな?
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