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ザ・プロフェッサー 小学館文庫
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ザ・プロフェッサー 小学館文庫

ロバート・ベイリー(著者), 吉野弘人(訳者)

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ザ・プロフェッサー 小学館文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2019/03/06
JAN 9784094066159

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商品レビュー

4.4

33件のお客様レビュー

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2025/10/03

たまたま 『リッチ・ブラッド』を読んでびっくり 慌てて他のシリーズを読み始めた ベイリーさん、 こちらもやめられなくて 睡眠時間が減りましたが満足! 法廷での駆け引き 人種差別問題に 老いとの戦い 師弟愛に シングルマザーの倫理観 アメリカンサクセス… そして彼らは どんだ...

たまたま 『リッチ・ブラッド』を読んでびっくり 慌てて他のシリーズを読み始めた ベイリーさん、 こちらもやめられなくて 睡眠時間が減りましたが満足! 法廷での駆け引き 人種差別問題に 老いとの戦い 師弟愛に シングルマザーの倫理観 アメリカンサクセス… そして彼らは どんだけフットボールが好きやねん!

Posted by ブクログ

2025/01/26

確か土瓶さんがおすすめして下さったような、、、 すみません。あまりにも長く積んでおいたので、どなたがおすすめ下さったのかわからなくなってしまいましたm(_ _)m おすすめ頂き直ぐに購入したのですが、翻訳モノは苦手意識があって、なかなか読めずにおり、やっとページをめくることが...

確か土瓶さんがおすすめして下さったような、、、 すみません。あまりにも長く積んでおいたので、どなたがおすすめ下さったのかわからなくなってしまいましたm(_ _)m おすすめ頂き直ぐに購入したのですが、翻訳モノは苦手意識があって、なかなか読めずにおり、やっとページをめくることが出来ました。 これは、めっちゃ面白かった!!o(^▽^)o まず面白いのが、敵側が徹底的に悪い奴! これでもかってくらい憎らしい。 ここまで悪い奴がいるのかってくらいの悪役。 トラック運送会社の経営者も、トムを陥れた弁護士も、どちらもめっちゃ憎たらしい。 何とかこいつらをギャフンと言わせたい! ギッタンギッタンにしてやりたい!! そして、味方側はトムと確執があったとされるリック弁護士。トムと不適切な関係だとでっちあげられたトムの生徒、美人のドーンの助けも入り、捜査は順調に思えたのだが、証拠を掴んでも直ぐに邪魔が入る。 これがもどかしいのだが、さらに敵に怒りが湧いてきて、リックたちを応援したくなる。 えげつない攻撃が続く中、私もリックの仲間になったような気持ちで読み進めていった。 裁判の一進一退もかなり臨場感があって面白かったし、愛犬ムッソの活躍も本当に良かった! 自分からは絶対購入することのない本なので、おすすめ頂き、本当にありがとうございましたm(_ _)m めっちゃ良かったです!! アラバマ大学を卒業後、弁護士になるが、フットボール部の恩師の導きでこの大学のロースクールで教鞭をとっていた教授のトム。 しかし、友人に陥れられ、職を追われる。 そして、追い打ちをかけるように、自身に癌の宣告がなされる。 そんな時、かつての恋人が 娘夫婦と孫を交通事故で失ったことを聞く。 相手は大手の運送会社のトラックだった。 法廷で事故の真相を知りたいとお願いされる。 トムは自分と確執のあった教え子を彼女に紹介し、自身は一匹の老犬と故郷で引き篭もるのだが、、、

Posted by ブクログ

2025/01/01

人生の晩年に 踏んだり蹴ったりの状況に陥った 主人公の再生を描いた、 痛快リーガルサスペンスです。 主人公はロースクールの教授なのですが、 そのプロフィールの設定が、 後半の裁判の場面で ドラマチックに生かされてきます。 そのほかの登場人物の設定もよく練られていて、 悪党はトコト...

人生の晩年に 踏んだり蹴ったりの状況に陥った 主人公の再生を描いた、 痛快リーガルサスペンスです。 主人公はロースクールの教授なのですが、 そのプロフィールの設定が、 後半の裁判の場面で ドラマチックに生かされてきます。 そのほかの登場人物の設定もよく練られていて、 悪党はトコトン極悪非道に、 弱みを握られた弱者は、 悲しいくらい哀れに、 感情移入しやすく描かれています。 それよりも何よりも、 主人公に長年連れ添った老犬が、 この物語には欠かせない存在になっています。 べそかきアルルカンの詩的日常 http://blog.goo.ne.jp/b-arlequin/ べそかきアルルカンの“スケッチブックを小脇に抱え” http://blog.goo.ne.jp/besokaki-a べそかきアルルカンの“銀幕の向こうがわ” http://booklog.jp/users/besokaki-arlequin2

Posted by ブクログ