1,800円以上の注文で送料無料

金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿(5) マガジンKC
  • 中古
  • 店舗受取可
  • コミック
  • 講談社

金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿(5) マガジンKC

船津紳平(著者), さとうふみや, 天樹征丸, 金成陽三郎

追加する に追加する

金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿(5) マガジンKC

定価 ¥495

220 定価より275円(55%)おトク

獲得ポイント2P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

12/8(日)~12/13(金)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2019/03/15
JAN 9784065153994

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

12/8(日)~12/13(金)

金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿(5)

¥220

商品レビュー

3.8

5件のお客様レビュー

レビューを投稿

2021/03/11

今回はまず「黒死蝶」から! そう、そうなのよ。 金田一の犯人って基本 動機が復讐なもので 準備期間がスッゲ〜かかってるよね。 そして「飛騨からくり屋敷」 これ、横溝テイストが強くて なんか覚えてるわ。 〝征丸〟登場の回だし。 「怪盗紳士」も 時間かかった復讐だよなぁ。 ほんと...

今回はまず「黒死蝶」から! そう、そうなのよ。 金田一の犯人って基本 動機が復讐なもので 準備期間がスッゲ〜かかってるよね。 そして「飛騨からくり屋敷」 これ、横溝テイストが強くて なんか覚えてるわ。 〝征丸〟登場の回だし。 「怪盗紳士」も 時間かかった復讐だよなぁ。 ほんとにもう… 犯人たちが積み上げた努力を 一瞬にして無に帰す男、金田一(笑)

Posted by ブクログ

2019/11/15

原作未読の話もあったけどそれでも相変わらず面白い!この作者のセンス好きです。どうしてここでこういう言葉が出てくるんだろうってって感心します。黒死蝶の敗因は、確かにそうだった。これは原作読んでたけど気づかなかった。面白いだけじゃなくて再発見もあるのでまた原作を読み返したくなりますね...

原作未読の話もあったけどそれでも相変わらず面白い!この作者のセンス好きです。どうしてここでこういう言葉が出てくるんだろうってって感心します。黒死蝶の敗因は、確かにそうだった。これは原作読んでたけど気づかなかった。面白いだけじゃなくて再発見もあるのでまた原作を読み返したくなりますね。

Posted by ブクログ

2019/06/07

どこ目線だ、と怒られるかも知れないが、率直に思った事を書こうと思う この(5)を読み終わって感じたのは、「頑張ってるなぁ」だった やっぱり、どこかで言われている気がするなァ。けど、それくらいは良い。罪悪感があるので、反省は出来る ただ、小説家デビュー出来てないお前は、ミヤジマ以下...

どこ目線だ、と怒られるかも知れないが、率直に思った事を書こうと思う この(5)を読み終わって感じたのは、「頑張ってるなぁ」だった やっぱり、どこかで言われている気がするなァ。けど、それくらいは良い。罪悪感があるので、反省は出来る ただ、小説家デビュー出来てないお前は、ミヤジマ以下だ、と言われたら、ガチ凹みしちゃうと思うので、勘弁してもらいたい そもそも、私が、この(5)を読んで、奮闘を感じたのは、船津先生だけでなく、犯人たちだ 先の(4)では、金田一一の永遠のライバルである高遠遥一が、大暴れしていた 一に自分が必死になって考え、苦労して実行したトリックを解かれるのでは、そんなプレッシャーと戦うのも相当なのに、先の(4)と比較されるのは、かなり辛かったはずだ それでも、自分のトリックを信じて、ターゲットを殺し、臨機応変にトラブルにも対応し、一の推理の妨害も計りながら、彼らは犯人として頑張っていた 不死蝶、首狩り武者、もう一人の怪盗紳士は、奇跡を起こせず、一に惨敗を喫したけど、その頑張りは認めるべきだ、と私は思うんだが、どうだろうか もちろん、船津先生だって、頑張ってない訳じゃない 原作の良さを殺さず、なおかつ、自分らしさもアピールする、そのギリギリの綱渡りは、船津先生の神経を確実に削っているはずだが、巻を増すごとに、面白さの出し方が鋭くなっているのは、成長しているからである 船津先生の努力、それが認められていなければ、この(5)で実写のくだりを再現する事は出来なかったはずだし、最新のコノハチョウの写真も、プロの写真家から貰えなかったはずである 頑張っている漫画家の、やりたい事がやらせてもらえる、それは漫画読みにとっても嬉しいことだ 次の(6)も、個性豊かな犯人が揃っているので、本当に楽しみだ この台詞を引用に選んだのは、どの犯人も思っている事だろうな、と頷いてしまったので 普段、誰よりも頑張っている人が、不意に見せる精神的な脆さ、硬派で近寄りがたい雰囲気を纏う不良が子犬を助ける、常に無表情な美少女が、美味しいアイスクリームを食べた時にだけ笑顔になる、そういうギャップは大歓迎 けど、一の持つギャップは、ただただ、犯人を恐怖させるだけだ (やっと一つ・・やっと一つ、計画こなせたよ・・長かった・・今まで、ほぼハプニングの対処だったから・・あとは、蒲生を殺せばいいだけ・・でも・・一つ、懸念があるとすれば・・IQ180が・・目を光らせていること・・!!金田一君、学校ではただのスケベなのに・・現場で見せる、事件慣れした顔・・煽る・・・・そのギャップが、恐怖感を煽るよ・・正直、彼が来たことが・・一番のハプニングだよ・・・・)(byもう一人の怪盗紳士こと和泉さくら)

Posted by ブクログ