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文化と営利 比較経営文化論
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文化と営利 比較経営文化論

安部悦生(著者)

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文化と営利 比較経営文化論

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 有斐閣
発売年月日 2019/02/23
JAN 9784641165397

文化と営利

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2022/04/20

日本企業の衰退現象を論じるにあたっては、国際比較の視点が不可欠である。 この本は、6か国の経営文化を論じた快著である。 例えば中国の部分を読むと、日中の儒教の違いが簡潔、明快に説明されている。 米国の部分を読むと、80年代以降のビックビジネスの衰退、新興企業の隆盛を19世紀への逆...

日本企業の衰退現象を論じるにあたっては、国際比較の視点が不可欠である。 この本は、6か国の経営文化を論じた快著である。 例えば中国の部分を読むと、日中の儒教の違いが簡潔、明快に説明されている。 米国の部分を読むと、80年代以降のビックビジネスの衰退、新興企業の隆盛を19世紀への逆戻り現象として捉えている。 冒頭の総論では、ホフステッドの分析が批判的に紹介されているのに感心した。 たぶん、私が今年読む本のなかで、これが最高の1冊になるだろう。

Posted by ブクログ

2019/11/15

・文化が洗練され、高度になって文明が誕生する。 ・集団主義、個人主義、家族主義 ・差別化(Discrimination)ではなく、差異化(Differentiation)

Posted by ブクログ

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