1,800円以上の注文で送料無料

火付盗賊改 鬼と呼ばれた江戸の「特別捜査官」 中公新書
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 新書

火付盗賊改 鬼と呼ばれた江戸の「特別捜査官」 中公新書

高橋義夫(著者)

追加する に追加する

火付盗賊改 鬼と呼ばれた江戸の「特別捜査官」 中公新書

定価 ¥946

220 定価より726円(76%)おトク

獲得ポイント2P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

10/3(木)~10/8(火)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2019/02/21
JAN 9784121025319

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

10/3(木)~10/8(火)

火付盗賊改

¥220

商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/06/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

江戸市中のみならず関八州の強盗や盗人、放火犯を捕らえる役目の火付盗賊改について、彼らの活躍や悪事、評判などをまとめた一冊。 小説や時代劇で有名だった長谷川平蔵の実像だけでなく、平蔵のライバルだった改役や、大坂町奉行だった矢部定謙、「賤のをだ巻き」を書いた森山孝盛についても、彼らがどんな役人だったかなど、色々な史実をもとに描かれており、なかなか面白い。平蔵って実はこうだったんだとか、矢部の大阪での部下だった大塩平八郎はどんな人だったのかなども描かれている。

Posted by ブクログ

2019/08/26

 火付盗賊改の成り立ちから消滅までを描いた本書。  本書を読んで、改めて火付盗賊改の貧弱さ(町奉行や他の幕府組織に比べて)を確認した。  持ち出し(自費)が多く、むしろ成りたくない厄介な役職であった事は確かである。  そんな中、中山勘解由・長谷川平蔵・矢部定謙の有能な3名を...

 火付盗賊改の成り立ちから消滅までを描いた本書。  本書を読んで、改めて火付盗賊改の貧弱さ(町奉行や他の幕府組織に比べて)を確認した。  持ち出し(自費)が多く、むしろ成りたくない厄介な役職であった事は確かである。  そんな中、中山勘解由・長谷川平蔵・矢部定謙の有能な3名を始め、歴代長官が四苦八苦していたのは明らか。  ・・・もう少し財政的に何とかならなかったのだろうか?

Posted by ブクログ

2019/08/22

江戸の放火犯、盗賊、博徒を取り締まった火付盗賊改。時代小説では颯爽たるイメージだが、江戸の庶民には評判は芳しくなかった。鬼平・長谷川平蔵などは例外的であった。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品