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近現代日本史との対話 戦中・戦後―現在編 集英社新書
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近現代日本史との対話 戦中・戦後―現在編 集英社新書

成田龍一(著者)

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近現代日本史との対話 戦中・戦後―現在編 集英社新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2019/02/15
JAN 9784087210682

近現代日本史との対話

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商品レビュー

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2019/07/01

<目次> 第3部 恐慌と戦争  第2章  日中戦争と米英との開戦  第3章  敗戦と占領 第4部 現代社会の形成と展開  第1章  サンフランシスコ体制  第2章  経済大国と「六八年」の運動  第3章  1980年代の日本 第5部 <いま>の光景 おわりに <内容> 一人で近...

<目次> 第3部 恐慌と戦争  第2章  日中戦争と米英との開戦  第3章  敗戦と占領 第4部 現代社会の形成と展開  第1章  サンフランシスコ体制  第2章  経済大国と「六八年」の運動  第3章  1980年代の日本 第5部 <いま>の光景 おわりに <内容> 一人で近現代史をまとめた本の後編。通史として、通常と違う切れ目(サンフランシスコ講和条約まで戦争中、とか)に示唆を受けた。思想的な部分とか、庶民の考えや行動まで目配りをしているので、いろいろと勉強になった。 

Posted by ブクログ

2019/03/29

777冊目 戦争から現在(東日本大震災)まで。 戦争によって、今の日本とアジアとの関係が定まったという印象があります。戦時中は戦争のために国民を総動員して、戦後は経済に国民を総動員して経済大国にかけ上がる。また、自由主義連合の一員としてアメリカとの関係構築。特に沖縄の基地問題へ...

777冊目 戦争から現在(東日本大震災)まで。 戦争によって、今の日本とアジアとの関係が定まったという印象があります。戦時中は戦争のために国民を総動員して、戦後は経済に国民を総動員して経済大国にかけ上がる。また、自由主義連合の一員としてアメリカとの関係構築。特に沖縄の基地問題への対象など、戦後を詳細に見ることで知るきっかけになりました。 ふたつの大震災は、世代的にも特に生々しく思うところがありました。ifはないですが、原発事故がなかったら、今より生きやすい世の中だったような気もします。 多くの先人たちの努力、良い悪いも含めて見ると、日本の歴史も1日にしてならずですね。

Posted by ブクログ

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