1,800円以上の注文で送料無料

物理学と神 講談社学術文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

物理学と神 講談社学術文庫

池内了(著者)

追加する に追加する

物理学と神 講談社学術文庫

定価 ¥1,100

550 定価より550円(50%)おトク

獲得ポイント5P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2019/02/09
JAN 9784065147733

物理学と神

¥550

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4.3

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/02/25

物理学において「神」がどのような役割を果たしてきたか、そして逆に人々は物理学を透かすようにしていかに「神」を観てきたかを描いた物理学史の本。「神」は一つのキーワードであり、あくまでも物理学の歴史を述べた本である。人間原理はやはり何度接してもトートロジーにしか思えないな。

Posted by ブクログ

2022/02/11

神様と物理学 世の中の成り立ちを知ろうとするとき、 科学者が神についてどう考えたのか とても面白かった

Posted by ブクログ

2021/08/07

ひとつの学問が興り現代まで磨き上げられていく歴史の中で、神の概念がどう生まれどう捉えられどう利用されてきたか、という本。 あとがきの狙い通り、物理学は門外漢の自分にもとっつきやすい話の流れになっていて興味深く読めた。 特に6章の「人間原理の宇宙論」のあたりは、NHK子ども科学電話...

ひとつの学問が興り現代まで磨き上げられていく歴史の中で、神の概念がどう生まれどう捉えられどう利用されてきたか、という本。 あとがきの狙い通り、物理学は門外漢の自分にもとっつきやすい話の流れになっていて興味深く読めた。 特に6章の「人間原理の宇宙論」のあたりは、NHK子ども科学電話相談・長田美絵先生の名回答「ひとは星のかけらでできている(要約)」にロマンを感じたタイプにはとても面白かった。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品