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安彦良和の戦争と平和 ガンダム、マンガ、日本 中公新書ラクレ
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2019/02/08 |
JAN | 9784121506467 |
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安彦良和の戦争と平和
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安彦良和の戦争と平和
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商品レビュー
3.5
3件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
電子で安彦良和漫画を一気読みした直後の今、ぴったりの本。 これは志の高い一冊。 杉田俊介の切込みも、評論も、漫画のあらすじも、分析も、安彦良和自身の証言も。 富野由悠季、宮崎駿、押井守らへの屈折した思いの吐露も興味深いが、吉本隆明ら思想家への思いも語られて、その年代の思想史の一部分としても面白い。 何よりも見た目の好々爺ぶりと違って、貪欲で活力的で鋭い。 @ 記念碑的名作『機動戦士ガンダム』の神髄と 戦争・歴史マンガに込められたメッセージとは? 『機動戦士ガンダム』の生みの親の一人であり、マンガ家として歴史や神話を題材にした傑作を世に問うてきた安彦良和。 安彦さんが語る、『機動戦士ガンダム』に込めたメッセージや逸話、戦争・歴史マンガへの熱き思い――。 『宮崎駿論』などで注目される気鋭の批評家・杉田俊介さんが20時間に及ぶロングインタビューを敢行。 「ガンダム」の神髄、マンガの多彩で豊饒な作品世界、日本の歴史、あの戦争、いまの社会について。 そして、「人と人はなぜわかり合えないのか?」という安彦作品が粘り強く問い続けてきた核心的な問いにも踏みこんでいく――。 2019年に生誕40周年を迎えた『機動戦士ガンダム』。 40年を超える、過去から未来への白熱討論! 過剰な暴力と殺戮…… 人びとはわかり合えない でも…… わかり合えたら、どんなにいいだろう @ 【目次】 はじめに ●I部 「ガンダム」をめぐって 序章 「ガンダム」前史とアニメとの別れ 1章 『機動戦士ガンダム』の方法 2章 『機動戦士ガンダム』『THE ORIGIN』という物語 ●II部 マンガ家として 3章 初期作品、『アリオン』『ヴィナス戦記』 4章 日本近代史シリーズ、『虹色のトロツキー』『王道の狗』『天の血脈』『乾と巽』 5章 日本古代史シリーズ、『ナムジ』『神武』『蚤の王』『ヤマトタケル』 6章 西洋史シリーズ、『ジャンヌ』『イエス』『わが名はネロ』 おわりに――安彦良和にとって「歴史」とは何か
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安彦さんは、漫画版機動戦士ガンダムTHE ORIGIN で初めて知った方であったが、色々な作品を描かれていた。それまでのご経験や知識などが、THE ORIGIN に活かされているのかなと感じました。。
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『機動戦士ガンダム』放送40周年。『宮崎駿論』の著者が白熱討論で聞き取った「ガンダム」の神髄と戦争・歴史マンガのメッセージ!
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