内容紹介	ウィーン・フィル首席をつとめる若きクラリネットの俊英、ダニエル・オッテンザマー。音楽的な環境に生まれ、ウィーンの伝統をたっぷりと吸収し、ウラッハ、ボスコフスキー、プリンツらに代表されてきたクラリネットのウィーン楽派を21世紀に継承する名手が満を持して世に問うソニー・クラシカルへのセカンド・アルバムには、クラリネットを愛した20世紀フランスの作曲家の手になる名品を中心に、名歌手エディト・ピアフの代表曲であるアルバム・タイトル曲「バラ色の人生」と「パリの空の下で」を収録。オッテンザマーは『これらの作品はフランス製の楽器を念頭に書かれたものですが、ドイツ語圏で製作された楽器が持つ、柔軟で暗くやわらかなサウンドは、半音階を豊かに使いこなしたフランス音楽を吹くにも理想的』と語っています。共演とアレンジは、ベルリン・フィル・チェロ奏者で「フィルハーモニクス」のメンバーでオッテンザマーの盟友シュテファン・コンツが担っています。コンツはミュンヘン響を指揮するほか、2曲においてチェリストとしても参加しています。 (C)RS
販売会社／発売会社	(株)ソニー・ミュージックレーベルズ((株)ソニー・ミュージックマーケティング)
発売年月日	2019/03/27 改訂版・発行年月日について
JAN	4547366396454
規格品番	SICC30500
組数	1枚組
チャプター番号／チャプター名	DISC 1 1.クラリネット協奏曲 Ⅰ Allegro 2.クラリネット協奏曲 Ⅱ Scherzando 3.クラリネット協奏曲 Ⅲ Andantino 4.クラリネット協奏曲 Ⅳ Allegrissimo 5.第1狂詩曲 L.116 6.二羽の白鳥 (チェロ、クラリネット、オーケストラのための) [「動物の謝肉祭」～「白鳥」に基づく] 7.バラ色の人生 8.組曲「スカラムーシュ」作品165d Ⅰ Vif 9.組曲「スカラムーシュ」作品165d Ⅱ Modere 10.組曲「スカラムーシュ」作品165d Ⅲ Brasileira (Mouvement de Samba) 11.パリの空の下 12.タランテラ作品6 (クラリネット、チェロ、オーケストラのための)