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アントフィナンシャル 1匹のアリがつくる新金融エコシステム
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | みすず書房 |
発売年月日 | 2019/01/25 |
JAN | 9784622087755 |
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アントフィナンシャル
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商品レビュー
4.4
11件のお客様レビュー
難読書 やっと一読できました 見慣れない中国企業名、わかったようでわかっていなかった金融用語、そして、IT用語。加えて、箇条書きの改行をとって一文につめこんだような、凝縮された各ページ。要所で、用語を調べるために、何度もスマホに打ち込んでいました。 恐るべき中国金融のテックフィ...
難読書 やっと一読できました 見慣れない中国企業名、わかったようでわかっていなかった金融用語、そして、IT用語。加えて、箇条書きの改行をとって一文につめこんだような、凝縮された各ページ。要所で、用語を調べるために、何度もスマホに打ち込んでいました。 恐るべき中国金融のテックフィン(アリババはフィンテックではないと言っている)、日本の金融システムとは異質だが、解放感がある。 要点 ・アントフィナンシャルは、アリババの金融部門ではなく、金融プラットフォームである ・アリババは、既存の金融機関とはすみわけをする。(これをインクルーシブ・ファイナンスといっています) ・既存の金融機関が上記20%を対象とするならば、インクルーシブ・ファイナンスは、のこりの80%を対象とする。だからアント⇒蟻。ロングテールで稼ぐ。 スマホ決済、しかもスマホカメラで対応できる安価なQRコードを使う 信用市場がなかった中国に新しいマーケットを作った。裁判所での対応も与信に組み込んでいる。 ・アリペイ 決済 ・余額宝 資産運用 ・保険 ・花唄、仮唄 マイクロクレジット ・芝麻信用 信用情報 膨大なビッグデータと、AIを背景に金融クラウド セキュリティ(生体認証)、リスク管理(個人ごとに金融商品の金額を算定) DX:単なる言葉ではなく、たくさんの入力項目を必要とする金融商品の申し込みを、口座名とパスワードだけで実現 融資は、4分で完結 すぐ借りられて、すぐ返せるしくみ 等 目次は以下 はじめに 第1部 ゲームチェンジャー・アリペイ 第1章 アリペイの誕生 第2章 アリペイの野心 第2部 アリが夢見るインクルーシブファイナンス 第3章 余額宝がもたらす資産運用革命 第4章 インターネット時代の零細企業融資 第5章 信用を財産に 第3部 金融の勢力図を塗り替える 第6章 1匹のアリが作る新金融エコシステム 第7章 グローバルな発展の未来図 第8章 農村金融の荒野を開墾する 第9章 オープンプラットフォーム あとがき
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結構、ボリューミーな一冊。アントの中核事業である信用部門のビジョン・ミッションが「信用の空白を埋めるということが芝間信用の役割」であることが良く分か。同社が個人情報保護のSIOも取得していたことを知らなかった。意味不明な理由で中国叩きをする人にこうしたChina Digitalの...
結構、ボリューミーな一冊。アントの中核事業である信用部門のビジョン・ミッションが「信用の空白を埋めるということが芝間信用の役割」であることが良く分か。同社が個人情報保護のSIOも取得していたことを知らなかった。意味不明な理由で中国叩きをする人にこうしたChina Digitalの側面を知ってほしい。
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おそらく世界一のFintech企業であるアントフィナンシャル(アリババの金融関連会社)躍進の秘密。ビジネスモデルやスピード感がすごいことは当たり前ですが、日本のようにすでにいろいろな仕組みができている国よりも、未発達な国の方が強力なプラットフォームが生まれやすいんだなと思いました...
おそらく世界一のFintech企業であるアントフィナンシャル(アリババの金融関連会社)躍進の秘密。ビジネスモデルやスピード感がすごいことは当たり前ですが、日本のようにすでにいろいろな仕組みができている国よりも、未発達な国の方が強力なプラットフォームが生まれやすいんだなと思いました。まさにLeapFrogですね。 続きはこちら↓ https://flying-bookjunkie.blogspot.com/2020/11/blog-post_7.html Amazon↓ https://amzn.to/38kZPu7
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