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まともがゆれる 常識をやめる「スウィング」の実験
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まともがゆれる 常識をやめる「スウィング」の実験

木ノ戸昌幸(著者)

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まともがゆれる 常識をやめる「スウィング」の実験

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日出版社
発売年月日 2019/01/21
JAN 9784255010977

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商品レビュー

4.1

26件のお客様レビュー

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2024/07/10

障害福祉NPOスウィングの代表さんのコラム連載?と増補の入った1冊。 働く人々の物語を通じて、見えてきた気づきを書いている(極端に言えば“だけ”)のだけど、今の自分の弱いところや世の中の潮流に対する「これってモヤモヤ」をしっかり言語化されているのが印象に残った。

Posted by ブクログ

2023/12/09

「はじめに」を読んだだけで、力が抜ける、肩の力が抜けるというのか、そんなに普通にしてても力入ってるのかと改めて気づくくらい、ホッとした。身体がゆるんだ。 そしてページをめくると「しんねん」という詩。ホントに「なりたいたいよ」だよと思った。それ以外の詩も全部好き。寄稿されてる稲垣え...

「はじめに」を読んだだけで、力が抜ける、肩の力が抜けるというのか、そんなに普通にしてても力入ってるのかと改めて気づくくらい、ホッとした。身体がゆるんだ。 そしてページをめくると「しんねん」という詩。ホントに「なりたいたいよ」だよと思った。それ以外の詩も全部好き。寄稿されてる稲垣えみ子さんも言っておられるが、こんな詩書けない。 絵もみんな好き。氷川きよしのコラージュ最高! 世の中の疲れた人みんな読んでほしい。どれだけ自分がガチガチになっているか。自分で自分を縛っているか。そのことに普段なかなか気づけない。 当たり前と思ってること、全部ひっくり返して一つずつ考え直したい。

Posted by ブクログ

2023/11/13

最後の、著者自身のお話と、寄稿が、 忘れた頃にもう一回読みたいなと思った。 できる、できない、ってなんだろう? できないことをなくしていくことは、新入社員の頃は楽しかったけれど 時間とか手段とかの限界や、環境に因るもので、 それがだんだん苦しくなってきたり、望まないものになって...

最後の、著者自身のお話と、寄稿が、 忘れた頃にもう一回読みたいなと思った。 できる、できない、ってなんだろう? できないことをなくしていくことは、新入社員の頃は楽しかったけれど 時間とか手段とかの限界や、環境に因るもので、 それがだんだん苦しくなってきたり、望まないものになってきたりしていて どんどん働くのがおもしろくなくなってきてるなあ、と思うこの頃。 だけど上に上に行かなければ、置いてかれそうで、 もう疲れたよ、って月曜日から呟いてた。 「できないは悪い」が当たり前だった。 できないはただできない、それだけのはずで 良いも悪いもないのに。

Posted by ブクログ

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