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三者三葉(14) まんがタイムきららC
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 芳文社 |
発売年月日 | 2019/01/25 |
JAN | 9784832270602 |
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三者三葉(14)
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商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
なんか淡々と話が続いてさらっと終わった気がする。 進級の時点で3年生への流れはできていて、1年間はまるごと終わらせるための期間だったのかな。 画風の変化が思った以上に効いた気がしてしょうがない。 急に爆弾投げなくなったんだよなあ……ちょっと残念な変化だったかも。
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いや、半分マジでこの作品永遠に続くと思ってた・・・w あとがきにもあるように、また翌月も続くような結び方。 らしいと言えばらしい終わり方です。 再読性の非常に高い作品でした。
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とんでもなく長い期間連載されていた本作も遂に完結 12巻の進級を切っ掛けに時間の流れが明確に発生した本作。 高1の時期が12巻掛けてサザエさん方式で描かれたことを考えると、12~14巻だけで高2の話が描かれたことは少し駆け足気味に感じてしまう部分はあるかも まあ、高1から高2に...
とんでもなく長い期間連載されていた本作も遂に完結 12巻の進級を切っ掛けに時間の流れが明確に発生した本作。 高1の時期が12巻掛けてサザエさん方式で描かれたことを考えると、12~14巻だけで高2の話が描かれたことは少し駆け足気味に感じてしまう部分はあるかも まあ、高1から高2になって変わったことなんてクラス分けぐらいなもので人間関係に変化が生じたのも近藤と小芽の二人くらいだと考えれば今までのノリが変わらず続いていたと捉えることも出来るけど。いや、まさか近藤と小芽が仲良くなるとは思わなかった それに対して共通の趣味を持ちながら、あまり仲良くならなかった照と西山って…… そして荒井チェリー先生の作品を幾つか読んでいる人なら、待ち望んでいたであろう迷迭香三人娘が揃い踏みする場面が遂に…! 「せいなるめぐみ」も「いちごの入ったソーダ水」も完結し、「三者三葉」も完結するというタイミングであの三人娘が揃い、中学時代からかなり変化した現状を語り合うシーンは感慨深く読むことが出来た 葉子は迷迭香時代の知り合い二人と仲良く語らうことが出来て、ようやく中学時代と激変してしまった自分の環境を肯定的に受け入れることが出来たのかな? 高2も終盤となり、それぞれ高校卒業後の進路を考えるようになった葉子達。他二人はともかくとして葉子が会計系の進路を望むようになったのはちょっと意外な気が。でも、お金によって自分の人生が大きく左右された事を考えればある意味選んで当然の進路……なのだろうか? ……だから薗部が夢見たような光景になることなんて流石にない…よね? 最後のエピソードでは葉子達は高3になり遂に同じクラスへ。けれど、特別な展開なんて無くいつもどおりの光景が展開される。 後書きにもあるようにこの続きが平然と描かれたとしても不思議ではないような終わり方。 連載期間16年であろうとお涙頂戴なラストになるよりも、こちらの方が三者三葉らしいと思えるようないつもどおりさでありながら、それでいて一つの区切りとなる終わり方だった
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