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真夏の焼きそば 食堂のおばちゃん 5 ハルキ文庫

山口恵以子(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川春樹事務所
発売年月日 2019/01/11
JAN 9784758442282

真夏の焼きそば

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商品レビュー

3.8

36件のお客様レビュー

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2024/04/18

万里はワンコインの料理やティクアウトメニューなど新しいアイデアではじめ食堂に貢献。一子と二三は万里に調理師免許の取得を勧めるが、自分の中でどう生きていくか模索する万里は踏ん切りがつかない複雑な気持ちがわかる。30年逃亡していたビル爆破犯人が来店。緊張のほどが伝わってドキッとした。...

万里はワンコインの料理やティクアウトメニューなど新しいアイデアではじめ食堂に貢献。一子と二三は万里に調理師免許の取得を勧めるが、自分の中でどう生きていくか模索する万里は踏ん切りがつかない複雑な気持ちがわかる。30年逃亡していたビル爆破犯人が来店。緊張のほどが伝わってドキッとした。料理研究家と一流シェフ、目指すものと土俵が違うのでこのシェフの誹謗に許容できない。サンマの漁獲量減少は嘆かわしい。今年の秋は如何ほどか?ゲイ三人衆など常連さんで賑わうはじめ食堂、ますます行ってみたくなる。

Posted by ブクログ

2024/04/12

この本を読むとお腹がすきます。 てっきり、要と万里くんが付き合うかと思っていましたが、万里くんに、桃田はなちゃんという女の子が…。

Posted by ブクログ

2024/03/31

「真夏の焼きそば」 新聞にのっていた顔。 一般客と同じように対応していた相手が犯罪者と聞くと、何もされてなくても怖いだろう。 何十年も逃げ続けているうちに面影は残っているかもしれないが、全く違う人相になることなんてよく有りそうだ。 「禁断のチーズ和え」 毎日通ってはいるが。 目...

「真夏の焼きそば」 新聞にのっていた顔。 一般客と同じように対応していた相手が犯罪者と聞くと、何もされてなくても怖いだろう。 何十年も逃げ続けているうちに面影は残っているかもしれないが、全く違う人相になることなんてよく有りそうだ。 「禁断のチーズ和え」 毎日通ってはいるが。 目的があるからこそ来ているとはいえ、静かに飲み食いするわけでもなければ迷惑だろう。 接待の場所として選ぶだけあって、連れて来た人が喜んで自ら足を運んでくれるようになるのは嬉しい事だろうな。 「初めてのハラール」 厳しい規則の中でも。 日本語だけで対応出来れば問題ないが、簡単なやりとりぐらいは出来ても損はないだろうな。 宗教上仕方ないと分かっていても、その土地柄にある美味しいものを食べれないのは観光に来た楽しみが減るだろ。 「過ぎし日のカブラ蒸し」 学校帰りに来たのは。 大好きな祖母との想い出の場所に来てみて、実際に料理も食べて満足できたのは良かったな。 わざわざ制服で訪れなくてもと思ったが、自宅に一度帰ってしまったら簡単に抜け出すことは出来なかったのかも。 「気の強い小鍋立て」 将来の夢なんてまだ。 しっかりと学んで地盤を固めたとしても、思い通りにいくかなんて誰にも想像できないよな。 幼い子が話しているのなら微笑ましいで済むだろうが、本気で叶えたいのであれば勉強なり何か始めるべきだろう。

Posted by ブクログ

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