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伝達の整理学 ちくま文庫
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伝達の整理学 ちくま文庫

外山滋比古(著者)

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伝達の整理学 ちくま文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2019/01/09
JAN 9784480435644

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商品レビュー

3.3

9件のお客様レビュー

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2025/03/15

外国圏と日本、または昔の日本の言語文化の情報の伝達について書いた本 基本情報は100%伝わることはなく、また作者から離れた後に再解釈をする第四人称というものが興味深かった

Posted by ブクログ

2022/10/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

一人称や三人称のほかにも、劇を眺める四人称、そして忘れかけた書物の良さを再発見する五人称という外山先生の独創的な思想には舌を巻いた。他にも、富士山は松原からが1番良く見える、などなるほどと思うことも多かったが、イマイチよくわからない箇所も多かった。

Posted by ブクログ

2020/12/13

日本の国語教育は『「読み・書き」偏重、「聞く・話す」軽視』との指摘はもっともだと思う。 「書き」も二つの仮名と漢字を覚えることに主眼が置かれ、伝わる書き方については学ぶ機会がほとんどないように感じる。 大人になって、どうやれば相手に伝わるだろう?と考えながら話す内容を考えるように...

日本の国語教育は『「読み・書き」偏重、「聞く・話す」軽視』との指摘はもっともだと思う。 「書き」も二つの仮名と漢字を覚えることに主眼が置かれ、伝わる書き方については学ぶ機会がほとんどないように感じる。 大人になって、どうやれば相手に伝わるだろう?と考えながら話す内容を考えるようになった。こういうことを子供のうちから意識してたら、色々苦労が少なかったかもなーと、思わずにはいられない。

Posted by ブクログ