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「日本国紀」の副読本 学校が教えない日本史 産経セレクト
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 産經新聞出版/日本工業新聞社 |
発売年月日 | 2018/12/28 |
JAN | 9784819113557 |
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3.6
26件のお客様レビュー
百田尚樹、有本香著『「日本国紀」の副読本 : 学校が教えない日本史 (産経セレクト ; S-013)』(産経新聞出版) 2018.12発行 2023.11.13読了 本書は、百田尚樹著『日本国紀』の執筆舞台裏を語るとともに、学校で教えられる「歴史」と『日本国紀』との違いを説明...
百田尚樹、有本香著『「日本国紀」の副読本 : 学校が教えない日本史 (産経セレクト ; S-013)』(産経新聞出版) 2018.12発行 2023.11.13読了 本書は、百田尚樹著『日本国紀』の執筆舞台裏を語るとともに、学校で教えられる「歴史」と『日本国紀』との違いを説明しようと試みたもので、百田氏と有本氏の対談形式になっている。 あとがきの「どこの家にも家族の物語があるでしょう。『あなたのお祖父さんはこんな人で、こんなふうに生きた素晴らしい人だったんだよ』と語り継ぐような。日本人共通のそんな物語が必要だ。そう思って書いたのが『日本国紀』です」という言葉が印象に残った。 百田氏は清濁飲み込んだ上で、それでも日本史の先端にいる我々日本人が自信を持つことができるような、そんな物語を書こうとして『日本国紀』を書いたのだということがよくわかった。 それにしても、本書で紹介されている中学生の歴史教科書『ともに学ぶ人間の歴史』(学び舎)は本当にひどい。韓国目線で書かれていて、日本人が書いたとはとても思えない内容だった。 URL:https://id.ndl.go.jp/bib/029395024
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主観的に捉えた「日本の」歴史という書き方が日本国紀の面白さなのだと思った。本書でも述べられているように、歴史に客観は存在せず必ず誰かの主観が入るもの。だからこそ、いろんな人のいろんな視点で歴史を記述することが大切なのだ。 日本の歴史教科書が自虐史観を植え付けるものだとし、日本と...
主観的に捉えた「日本の」歴史という書き方が日本国紀の面白さなのだと思った。本書でも述べられているように、歴史に客観は存在せず必ず誰かの主観が入るもの。だからこそ、いろんな人のいろんな視点で歴史を記述することが大切なのだ。 日本の歴史教科書が自虐史観を植え付けるものだとし、日本という国家を弱体化させる根本であるという意見は、弱者を助けることの大切さや戦争の愚かさなどを強く主張する人たちの反感をかっているように感じるが、 理想は大事だけれど、自分の安全があった初めて他者に優しくなれることを考えると、まずは自衛をすることの大切さも忘れてはいけないと思った。 その自衛の範囲が人それぞれ異なっているとは思うが、私は日本に住むからには日本という国なのだという感覚で、それを誰に強要できるわけでもないのかなとも思っている。 だから、自分だけ。自分の家族だけ。自分の会社だけ。自分の地域だけ。地球全体。など人それぞれそ思い描く対象が異なるからぶつかっているんだろう。
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「日本国紀」の著者である百田尚樹氏と編集者であるジャーナリストの有本香氏の対談本。 「日本国紀」を書いた理由や執筆中のエピソードなどが知れる。「日本国紀」の隠しテーマ3つが紹介されている。 ①平和ボケ ②経済 ③日韓関係とは何なのか この本を読んだ後に「日本国紀」を再読すると更に...
「日本国紀」の著者である百田尚樹氏と編集者であるジャーナリストの有本香氏の対談本。 「日本国紀」を書いた理由や執筆中のエピソードなどが知れる。「日本国紀」の隠しテーマ3つが紹介されている。 ①平和ボケ ②経済 ③日韓関係とは何なのか この本を読んだ後に「日本国紀」を再読すると更に楽しめるだろう。
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